恒例行事 花火大会見物の翌日

こういうイベントの翌日、大抵は東京観光の続きをするのです。
さて、今日は…

泊まったのは南千住なのですが、昔々、この辺は処刑場だったそうで、吉田松陰のお墓がありますので、墓参り。

その後、朝食をとったら、世田谷の松陰神社に行ってみましょう。
今日は吉田松陰先生の日ですね。

綺麗な神社でした。

そして、こちらにも吉田松陰のお墓があります。
刑場での処刑後、こちらに移されたのです。

神社なのにお墓があるって珍しいですね。

何と、境内には松下村塾のレプリカもありましたよ。
意外と、というか、想像通り小さい。

そして次は、八王子にある武蔵陵墓地に参拝に行ってみましょう。
以前から行ってみたかったのです。
ここは、大正天皇・皇后と昭和天皇・皇后の御陵です。

大きな山の中に四つの御陵があります。

それぞれの御陵は上円下方墳で、葺石(ふきいし)で仕上げてあります。もちろん、正面には鳥居があります。仁徳天皇陵にもありますね。
これは昭和天皇陵です。

古墳は古いから古墳と呼ばれるのであって、天皇陛下の御陵はそれほど古いわけではありません。
にも関わらず、伝統的な形で造営されているわけです。
古墳もかつてはこのように表面は葺石に覆われていたのだ、という話を聞いたことがあったので感慨深かったです。

今日もえらく暑かったですが、歩いて電車乗って、結構な距離を移動しました。
なかなかタフな観光でしたが、充実してました。
あ、でも、電車ではほとんど寝てましたね。電車って楽だなぁ。ヒマだけど。

恒例行事 花火大会見物

今日は毎年恒例となっている、お師匠様のお宅にお邪魔して隅田川の花火見物です。

もちろん花火は夜からなのですが、日頃は毎日朝から晩まで職場にいる私にとって、こういう日は貴重な自由時間なのです。

というわけで、卒業生の梶山君と朝から電車に乗って都内に行きましょう。

國學院大學の博物館へ。
大学付属の博物館と侮るなかれ。大層立派な博物館です。
縄文から古墳時代の展示は充実していて大変満足。

その後、明るいうちにお師匠様宅に到着。
天気予報は微妙な感じでしたが、大して降らず、花火は大変盛り上がりました。

花火終了後、近隣は凄い人混み。
今夜は近所のビジネスホテルに宿泊。

明日もお上りさんの東京観光は続きます。

モノはものを言う

作ったモノは、作ったその人そのものです。
作った人以上にはならない。
当たり前です。

なので、モノを見れば
人となりが分かります。
これまた当たり前です。

幸いなことに
夢工房では色々作っているので
物体を見れば、学生達のレベルや考えが分かります。

ペーパーテストでは
そういうことは分かりません。

もちろんモノを作った本人も
目が肥えてくれば色々分かるようになって

モノとお話しできるようになります。

「なぁ、オレは何が足りないんだろうね?」
と問い掛ければ応えてくれます。

自分の頭の中を自分で見ることはできませんが
作ったモノは見ることができます。
見れば自分が何をしたのかは分かるでしょう。
それがモノとの会話です。

そこには理想とかビジョンも必要でしょうね。
それらと現実のギャップを埋めるのが
開発であり、改善であり
そのために必要なのが
知識や能力やスキルです。

夢工房の学生達のゴールは
端的に言うと
良いモノを作れるようになることです。

これは
短期的にも、長期的にも
狭い意味でも、広い意味でも
です。

夢工房から巣立つ彼らのほとんどは
実際に手を動かして作る仕事ではなく
設計したりテストしたり
そういうのが実務になるケースがほとんどですが

それでも実際に手を動かしてモノを作る経験は超重要です。
やった人にしか分からないことだらけです。

作って使った経験が無ければ
作るとき、使うときに何が起きるかは分かりません。
作る人、使う人の気持ちも分かりません。

それが分からなければ
良い仕事はできません。

良い仕事ができなければ
誰も喜んでくれない。

それ、価値が無いってことです。

それじゃぁ
面白くないし続かない。

そのために必要な経験をどれだけできるか
その辺が重要なところなのです。

そんなことを考えていると
スピードって重要で
そのためには勇気が必要で
続けるためには根性も要るし

そもそも、そういうことを自らやるには
好きとか面白いとかは当然重要。

そんな根源的なことって大事なのだけど
そういうのって軽視されてるよなぁ
なんて思うのですよ。