自分を信じるということ

自分を信じる
と書いて
自信です。

まぁ、うぬぼれなんかはいただけませんけどね。

「自分はきっと、できるはずだ」
と信じて頑張るのは大事です。

たとえ根拠が無くても
です。

できるはずだ
と思うのと
できないかも
と思うのでは
結果が違いますから。

正しくは

やり方が違ってくるがために
結果が違う

と言った方が良いかもしれません。

「そんな思い込みして
できなかったらどうすんだよ」

に対しては

「その経験を活かして
またやるだけだよ」
です。

さて
「自分を信じる」
の中でも大事にしたいのが

直感を信じる

です。
正しくは

直感を信じられるようにする

かもしれません。

考えて分かることは
考えれば良いのですが

考えても分からない
とか
時間が無い
なんて時は
やはり直感の出番です。

直感は、過去の経験を元に行われる
瞬時の判断です。

起きるものごとに対して
いちいち熟慮していては
時間がいくらあっても足りません。

そういう時に考えるのって
いかにリスクを低減して得するか
とか
いかに楽に得するか
とか
そんな打算的なことが多いものです。

…それは私の心が汚れているからかもしれませんが(笑)

それに
意外と直感は正しかったりします。

意識がゴールに向いているならば
という前提が付きますが。

直感は経験によるものなので
それを働かせてどういう結果が出ようと
それを次の直感に活かす材料とすれば
何も損はしません。

まぁ、早く動けば
修正する時間も得られるわけで
結局は
悩む暇があったら、やっちゃった方が早い
ってことにもなるのですけどね。

というわけで
日頃から直感を磨く練習をするのがお勧めです。

経験で磨く
ということは
やらないと分からないことです。

何事も迷わず
即断即決
そんなのを楽しんでも良いのではないでしょうか。