お寺での気付き

とはいえ、悟りを開いたわけではありませんよ。

今日は亡父の百か日忌という法要を済ませました。
この日を境に嘆き悲しむのはお終い
というお寺のイベントです。

お寺でお経を上げてもらって
当家の場合は、都合により四十九日に
お墓の完成が間に合わなかったので
今日、お墓にお骨を納めるいわゆる納骨となり
お墓の機能がスタートしました。

私は仏教徒であるという自覚は全く無くて
むしろ神社が大好きなのですが
お寺に行ってもあまり違和感は感じないわけで

ということは
やはりある程度仏教に馴染む素地があるってことで
我々日本人の生活環境には仏教が根付いているのだよなぁ
なんてことを改めて実感しました。

こういった全く仕事とは関係ないところから
やはり環境の影響は大きくて大事なのだなぁ
と実感した次第です。

特別なものを普通にする

環境によれば
そんなことも可能になるということです。