トラブルシュートとは
システムにおける問題の原因を探り、解決することです。
クルマなどの製品の故障とか
技術的なものに適用するのが一般的かと思いますが
そういったものだけがトラブル(問題)なのではありません。
やりたいことができない
叶えたい夢がある
そういった現実になっていないものを実現したい
これも問題なのです。
だって、それらは
実現したいのにできていない
のですから。
「できていない」という問題です。
もっとも、これを「問題」と捉えることができるか否かが
そもそも問題なのかもしれませんが
まあ、それはそれとして。
完成された
といったら言いすぎだけど
トラブルが起きないように設計された環境を与えられて
そこで言われたことをやっていたら
トラブルの発見と解決はできるようになりません。
これ、学校の授業でやる「実験」と呼ばれるものも似てますね。
やると何が起きるか分かっていることをやるでしょう?
まぁ、受講者は分かっていないのかもしれませんが
指導書を読めば、最終的にどうなるか予想が付きます。
でも、そもそも実験ってのは
何が起きるか分からないからやるのですよ。
提供する側からしたら
トラブルの発生しない環境が「良い環境」
当初の設定通りになるのが「良い授業」
なのかもしれませんが
それは、人の成長においては逆です。
トラブルを発見して解決する能力
わけがわからないものを明らかにする能力
が手に入らないのですから。
というわけで
与えられるものを受け取るだけの環境で
夢を実現するための能力は手に入らないのですよ
というお話しでした。
