カオスと自由と

世界情勢がグチャグチャになって
AIの脅威が説かれるようになって

ちょっとカオスな空気感で
この先どうなるかなんて誰も分からない。

不安ですか?
そうでしょうね。

ここでとれる選択肢は
ざっくり2つです。

一つは
今まで通り
誰かに決めてもらって
言われたことをやる

その場合
決める役回りの人も
正解は知りません。
AIですら分かりません。

予測の付かない時代だから
これから起きることは
皆にとって初体験です。

でも、他人に決めてもらうのはラクかもしれませんね。
その瞬間だけは。

でも、そっちを選ぶと
考えることも
決めることも
できないままです。

考えて決めてくれた人のせいにしても
責任は取ってくれません、

さて、では
もう一つの選択肢は…

先の見えない不確定な未来においては
正解は無いのだから
手探りで最適化をしていく
というものです。

もちろんキミが。

想像して
決めて
やってみて
…の繰り返しで
最適化していくことになるでしょう。

当然ながら
うまくいかないことはあるでしょう

でも、それは当然です。
先の見えない不確定な未来に向かって
チャレンジするのだから。

誰かが心配して止めようとするかもしれません

では、その人の言うことに従えば
自らが望む未来になるのですか?

どちらの選択肢を選ぶのも自由です。

先の見えないグチャグチャな状態で
カオスと自由は紙一重
そんな気もします。

自由を発揮せざるを得ない
そんな時代になりつつあるのかもしれません。

組織の時代がやってくる…?

クルマは一人じゃ作れません。

クルマと言わず
多くの工業製品をはじめとする
プロダクトはそんなものですけどね。

要は組織の力を使って
一人ではできないことをやっている
ということです。

なので
当たり前ですが
製品の良否においては
チームとしての力が問われるわけです。

チームは個人の集合体です。
なので
構成する個人がどうあるべきなのか
それが重要なポイントです。

もちろん
各人のパフォーマンスは重要でしょう。

でも、そのパフォーマンスを
組織のために使えるのか
というのも重要です。

組織への貢献とか
結束力とか
そういうことですね。

なので
利己的で高パフォーマンスな人が集まっても
組織としての力は大きくなりません。

そこそこ平和で
そこそこ豊かだと
そういうことを考えなくても
そこそこやっていけます。

なので
専門化して専門家になって
自分のことだけ考えていればOK!

そうやって今日まで来ました。

しかし
シビアな世の中になると
組織力が発揮できなければ
構成する個も生き残れません。

当然ですね。

どうやらこの先は
一方的に組織に依存して
自分の欲を満たすためのことばかりやる
というのは
継続不可能な世の中に突入しそうな感じです。

利己的な個人主義の価値観を持ったまま
チームで仕事をする組織でやっていく
というのは難しい世の中になりでそうです。

というか
すでになっているでしょう。

周辺を見渡せば
敵国を設定して国民の結束を促す
そんなことを国力強化の一手段としたりします。

別に戦争じゃなくても
生きがいや
価値や意義など
そういうのを高めるためには

組織を構成する個人が
共通のゴールに準じて
チームとして力を発揮できるか否か

チームの結束力がものをいう
そんな時代になるんだろうな
なんて思うのです。

AIを使って
個人のパフォーマンスを
ブーストすることは可能でしょう。

しかし
組織でしかできないことはありますからね。

学校では、そのための教育はできていません。
夢工房は、やる。

何で学歴だけじゃダメなのか

学歴社会が終焉を迎えようとしています。
それは何でなの?
というお話しです。

問題を与えられて
回答して

と、言われたことをやっていると
一体何が弱くなるのか?

それは…

抽象的なものを具体化する能力
です。

言われたことをキッチリやろうとする真面目君ほど
その傾向は強いのではないかな。

開発に限らず
新しいものを創造するプロセスは
ザックリ言うと

抽象的なものを具体化する

ということなのです。

最初にあるのは
想像によって生まれた
抽象的なイメージです。

新しいものを作るのだから
当たり前ですが
最初は具体的ではありません。

想像からスタートです。

なのでまず
想像できなければ始まらない。

続いて
抽象的なものを具体化していくプロセスです。

ここはチャレンジですね。

一口にチャレンジとはいうものの
想像力や勇気や好奇心やメンタルタフネスなど
色々必要になります。

そしてもちろん
具体化のためには知識やスキルも必要です。

ほら
授業で学べないものばかりでしょう。
そういうことです。