新しいものを作るなら、創造性は大事です。
でも、そもそも創造って何だ?
という話なのです。
最初に、色々考えた末の私なりの結論は
想像したもの、つまり抽象的な概念を、具体的にする行為
ではないかと。
簡単に言うと
「こんなのあったらいいのになー」を形にするプロセスだろう、と。
で、創造性の対になるものは何だ?
と考えると、何かアイデア浮かぶかな?
と思って考えてみました。。
まず、既存の知識を用いるってのは、創造的ではない…ような気がします。
しかし、既存の知識をどう使うかにも創造性を活かせるわけで。
なので、既存知識の適用は、非創造的とは言えませんね。
どうやら知識の問題では無いようです。
「思考停止した適用」は創造的ではないですね。
- 考えずに使う
- 考えずに従う
- 意味を考えずに守る
これらは知識とか能力の問題ではなく、姿勢の問題です。
価値観かもしれません。
そして単なる習慣かもしれません。
どうやら
- 考えたくない
- 楽したい
の優先度が高いとダメなんですね。
そしてもちろん
- 間違えないこと
- 怒られないこと
- 前例から外れないこと
のように、ゴールが無難な方に向いているものは創造的で無かったりします。
でも
「どうしても楽したい!
一体どうしたら良いのだ!!」
と必死に考えて、工夫する領域まで行けば別でしょうが。
技術の発展なんて、そんなのが根底にあるものもあります。実は。
さて、話を戻して
「創造」とは
抽象的な概念を、具体的にする行為
であるとすると、創造性は、その行為が起きやすい在り方とも言えるかもしれませんね。
絵が描ける人が創造的とか、アイデアがポンポン出る人が創造的なんて思われがちです。
しかし、本質はむしろ
「これって本当にそうか?」
「他の見方はないのか?」
と疑ったり、立ち止まることができたり
「うまくいかない理由」
を面白がったり
そんなふうに、自分の外の世界への向き合い方だったりしませんかね。
創造的な人の特長って
- 変な疑問を持っていたり
- どう表現すべきか分からない違和感を放置しなかったり
- 皆がスルーするところで立ち止まったり
そんな感じではないですか?
ともかく、総じて個性的で主体的という気がします。そして自由。
そんなの学校でどう教えたら良いのでしょうね。
…教えちゃダメなのかもしれませんよ。
教えたら、そうなれないでしょうから。
