では
高い価値を形づくる
その根底には何があるのか?
有用性
希少性
独自性
そして需要
とまあ
ざっとこんなところでしょうか。
そして、さらにその奥には
大変
面倒
難しい
時間が掛かる
高い能力が必要
失敗するかもしれないというリスク
といった
「簡単にはできない理由」
が潜んでいることが多い。
こちらは、だいたい感情ベースです。
水や空気は
人が生きるために欠かせません。
ものすごく有用で重要です。
でも、豊富にあるところでは
ほとんど価値として意識されません。
逆に、砂漠で水が無くなれば
水中や宇宙空間で空気が無くなれば
その価値は極端に高くなる。
つまり
「役に立つ」
だけでは
高い価値にはならない。
欲しい人がいて、
しかも簡単には手に入らない
そこに価値が生まれる。
もう一つあります。
既存の欲求を満たすこと
これはもちろん価値です。
でも
人がまだ知らなかった
「望ましい状態」を提示する
これも価値で
これはもっと面白い。
自動車が存在しない時代に
「自動車が欲しい」
と思う人はいません。
スマートフォンが存在しない時代に
「スマートフォンが無いから困る」
という人もいません。
存在しなかった価値を作る
とは
問題を解決するだけではなく
「こんな世界があったらいいのにな」
というビジョンを現実にすることです。
ものづくりで大きな価値を生み出そうとするなら
こちらの方が面白いと思っています。
では、どこまでやるのか?
それは次回のお話しで。
