船上合宿2026 Day 1

本日から3日間、恒例となりました夢工房の船上合宿です。
大洗から、フェリーさんふらわあ に乗り、苫小牧への往復。
往復共に船中1泊なので、2泊3日の合宿です。

フェリーは、さんふらわあ ふらの、夕方便です。出航は19時45分。

今日は自衛隊の方も一緒です。

船内では3、4名の小グループに分かれ、それぞれのテーマに沿ったミーティング。
苫小牧に着いたら、フェリーターミナル内の会議室をお借りしてのミーティング。
そして、同日の夕方のさんふらわあで帰ります。もちろん復路も船内でミーティング。
といった予定です。

船という日常とは異なる環境で、日常とは異なるアイデアが出ることを期待しているわけです。

環境のお話し

日頃から環境環境言ってますが…

理想の環境があれば、それに越したことはないのだけど
やはり、正解とか絶対のようなものは無いわけで。

大事なのは、完成した完璧な環境があることではなく
まして、それを求めることでもなく
今より良い環境を作ろうとしている状態そのものだったりするわけで

そのために努力していたり
その場に身を置いている時こそが
最高の環境なのだろうな
と思いました。

もちろん教員に限らず、学生もですよ。

先人の努力によって便利な世の中を生きている我々は
とかく「できあがったもの」を受け取り、消費することに慣れていて
当事者意識を持てなかったりします。

その結果、提供されたものが気に入らないと文句を言ったりしがちだけど
文句を言ったところで、そう簡単には環境は変わらなかったりしますし
自分もハッピーではなかったりするわけですよ。

それに、受け身に回っていると、飽めることに慣れちゃうのですよね。
だって、そう簡単に理想的な状態にならないし
自分で変えられるとも思えなければ諦めるしかないですものね。

というわけで
理想の環境にいることよりも
より良くしようとチャレンジしている環境そのものが大事なのではないかな?
というお話しでした。

良い子のジレンマ

良い子は言うことをよく聞きます。

これ、一見問題無さそうです。
しかし、何事も一長一短あるわけで、その辺を掘ってみましょう。

ちょっとひねくれているようですが、実はこの辺が我が国の教育の問題なのではないかな、と思うので。

単に、「人の話を良く聞く」ってのは、単純にとても良いことなのですけどね。
ここで言っているのは、「言われたことをやる」という意味です。

「言うこと」を聞く
つまり、ゴールは他から与えられるものであって、自分で決める必要が無いということ。

考えてゴールを決めるってのは、とてもタフで大事なことです。
「何のために?」と「どうすべきか」を決めるということですから。
価値の根源と言っても良い。

でも、それらがすでに決まっていて、単にやるだけとなると…
楽ちんだけど、美味しいところは無いのですよね。

そして
「言うことをよく聞く」
つまりこれは、主体性が必要無いということです。

さらに言うなら
誰の助けも借りずに、誰も助けずに
言われたことを、ちゃんとやる
学校で、これをキッチリできると100点がもらえます。
完璧ということです。
そんな能力があっても良いのかもしれません。

しかし、皆がそうなってしまったら、全く面白くない、困った世の中になるでしょう。

チャンスを与えて
「何か面白いこと / 凄いことをやってみな」
と言ったら、何か起きるでしょうか?

もちろん、彼らは既存の環境に適合しただけです。
そして、その環境は彼らが作ったものではありません。
しかし、「誰のせい?」とか言ったところで、何も解決しません。

では、どうしましょうか?

楽しみながら、既存の価値観をひっくり返すひっくり返す必要があります。
面白くもないことなんて、やってもたかがしれているのですから。