ニュージーランド2日目

今日は朝から学校の視察です。

訪問したいずれも、基本的には数学や国語(つまり英語)などの少数の必修授業以外は選択制。
とにかくまずは好きなことをトコトンやって、モチベーションを高めてから、高学年で難しいお勉強、といった流れのようです。
なので、生徒の多くが明確な目的意識のもとで学んでいるわけです。

まずは、Queen Margaret College。
ここは私立の、いわゆるお嬢様学校で、小学校から高校に相当する年齢層までの一貫教育。
少人数制で、かなり高レベルの教育がなされています。
留学生は全体の40%に達しており、立派な寄宿舎が用意されています。

校内を撮ると人が写っちゃうので、以降は学校関連の写真無しです。

続いてWellington High School。
日本の中学から高校までに相当します。公立で自由な校風。留学生を多く受け入れて多文化環境。
制服無しのニュージーランドでは珍しい学校です。

ここは、芸術や実践的なスキル習得に強い学校で、木工や金属加工、コンピュータを使うスキルなどを得られます。
最後の一年は大学進学のために、高度な教育に移行しますが、その前に学校を辞めても良いとのこと。

本日最後は、Education New Zealand。
ここは政府の機関で、ニュージーランドへの留学生や受け入れ先の学校の支援やクオリティのコントロールをしているようなところです。

ニュージーランドは、留学生の招致が主要な産業(と言っても良いのかな?)の一つであり、そのために相当な努力と工夫をしているのがよく分かりました。

ともあれ、今日はわずか3か所ではありましたが、簡単に文章にはできないような大発見が沢山ありました。

最後に、ニュージーランド国立博物館に行って、ジョン・ブリッテンのマシン、V1000を見学。
私にとっては、これも重要な目的の一つでした。
オークランドに戻るフライトまで時間が無かったので、せっかく博物館に行ったのに、コレしか見ていませんが。

明日は2校と企業の見学です。

いかに立ち位置を変えるか

与えられたものを受け取る

そんな機会ばかりだと
リアクションの人になります。

そうなると、想像力は必要無くなるわけで
新たな価値を創造するのは難しくなります。

学生達は、受け取る側(消費者)の人で、与えられる側として20年くらい訓練されています。
なので、価値判断など思考は、それを前提に構成されます。
ですが、ほんの数年後には供給する側に回らなくてはなりません。

リアクション側から、アクションする側に突然配置換えされるわけです。
そりゃぁ戸惑うでしょうね。

その異なる立ち位置にソフトランディングできると良いのですが…
そういったチャンスはなかなかありません。
そして、その機会は早ければ早いほど良い。

アルバイトなどは良い機会ではあります。
確かに社会との接点を得ることができるし、やらないよりは良いでしょう。

しかし、想像力、創造性を磨いたり
供給する側のマインドを身に付けるには、ちょっと弱い。

何も商売しろとはいいませんが、クリエイティブな思考、実践のチャンスが欲しいところ。

大学在学中は最後のチャンス。
そこで何を見つけて、何にチャレンジできるか。

昨年から世の中が大きく変わってきているのは皆さん感じているとおり。
あまりのんびりしている時間は無い気がします。

続・AIとのお付き合い 「その先のこと」

「作業」はAIにお任せ。
人間は「その先のこと」をやりましょう。

で、「その先のこと」って何なのよ?
というお話しなのですが…

それが分かったら苦労しません。
未来なんてどうなるか分からないから。

なので、ここで具体的な内容について明確にするつもりもありません。

どうなるか分からないけど、予測をして、やるしかない。
「こうなって欲しい」という希望はあるだろうし…
無ければ考えれば良い。
それを実現しないと面白くなりません。

「その先のこと」については、あまり難しく考える必要は無いと思ってます。
もちろん、難しく考えて、先を明確にできる人なら考えたら良いですけどね。
そうでなければ考えても仕方ない。

経験の無い者が難しく考えても、考えるばかりで実践が先送りになって、結局は形にならないということになりがちです。

なので、手早く考えて、手数を打って、その中から分かることで、また考えて…

そんなので良いのですよ。
ベストを尽くすのが大事です。

正解とか不正解では無く、その経験こそが未来を作るのですから。