思いをカタチに

どこかで聞いたようなセリフですね。
良く聞くキャッチコピーかもしれません。

でもこれ
実に本質的なことだと思います。

我々の身の回りのものの多くは
というか、ほとんど全ては
人の「思い」から来ているからです。

「製品」やら「商品」と呼ばれるものは
100%「思い」によるものです。

どういうことでしょう?

我々の身の回りの「もの」が作られるのは
作る人がいるからです。
当然ですね。

作るときは
知識やら技術やら
そして経験などを活かして作ります。
当然ですね。

その知識やら技術やらは
理由があって身に付けたものです。
当然ですね。

その理由の
根底のところにあるのが
「思い」です。

人は
「思い」によって考えて
その考えによって行動します。

なので
「思い」によって
どう考えるかは変わるし
それによって
どう行動するかも変わります。

我が国の教育は
これを逆方向から行って
さらに「思い」を軽視している
と思うのですが、どうでしょうか?

知識やスキルを覚えさせる
これが教育である

ヘタすれば
どう考えるか
まで指示して

相手がどう思うかは関係ない

同じようなことを
同じように覚えさせて

それらが沢山覚えられれば
良い仕事ができるはずである

みたいに見えます。

それを信じているなら
そうしてみるのも良いでしょう。

でもそこには
自分の「思い」を持っていて
それを実現したい!
という者
の居場所はありません。

「思い」によって
得られる知識の質や量は決まるし
考えのレベルも決まる
それによって
行動のレベルも決まります。

本当の価値は
その「思い」の中にある

それを我々夢工房は
カタチにして証明しなければなりません。

ただし

誰でも
というわけにはいかないので
やりたい!
という「思い」を持つ人限定です。