想像がつかない未来に対応するためには

世の中色んな人が必要です。
でも、夢工房での人材育成は、開発者に特化しています。
もちろん、他のジャンルでも良いのですけど
何かに特化した方が強みを作りやすいので
そういう方向でやっています。

さて、開発者とはいえども
業務上のオーダーに従って仕事をするわけで
なんでも勝手にできるわけではありません。

とはいえ、世に無い製品を作ったりするのが仕事なわけで
人に言われたことをやれば良い
という仕事ではないわけです。

そこで必要になるのは何か?

創造性とかパッションとか
このブログで何度も行ってきたことの他にも
色々あるとは思います。

何にせよ、成長していくためには
困難とか限界にぶつかって乗り越えていく力(学力ではありません)
が必要です。

ですが!

これ、今や学校や職場で得られるものではなくなりつつあるのではないか
そして、それはこれから加速していくかもしれない
と予想しています。

理由は簡単で
キツいことできない、長時間できない
という環境では、限界を延ばすなんて到底無理だから。

「決められたことをやれば良い」というやり方で対応できるはずは無い。
まして、「最低限やれば良い」なんてなおさら。

というか
「決められたことをやれば良い」という環境だと
「最低限にしたい」って思っちゃうものですけどね。

授業なんかだと
「決められたことだけをやらなければならない」
ですから言うまでもない。

で、これをひっくり返す方法はただ一つ。

自分で決めて最大限やる

もちろん他にもあるのかもしれないけど
夢工房でやるべきなのはこれだ。
超シンプル。