我々は何でもできる!

昨日の話の続きでもあります。

どういうことかというと
こういうことです。

我々は、コップを沢山持っています。
壺でも良いです。

それらのそれぞれは
我々がやることを示しています。
自分がやりたいこととか
やらなければならないとされていることとか
そういったことです。

そのコップが一杯になるということは
やり切ったとか
成功したとか
そういうことだとしましょう。

10個でも20個でも良いので
コップが並んでいると想像しましょうか。

あなたは、それら沢山のコップ全てを満たそうとしていませんか?
たぶんそれは無理です。

多くのコップをできるだけ均等に満たそうとしても良いのですが
そうすればするほど多くのコップが中途半端になります。

でも、どれが一つを選んだらどうでしょうか?
そのコップを満たすことはできそうでしょう?

「何でもできる」ってそういうことです。
何を選ぶのも自由です。
勇気は必要かもしれませんが。

実生活では、「どれか一つ」という訳にはいかないでしょう。
でも、基本的な考え方はそういうことです。

どうせ完璧な人間なんていないのです。
それを前提に
あなたはどうなりたいですか?
という話なのです。