「刺激」と言っても良いですね。
一所にとどまって、安定を求めたい
そういう人もいるでしょう。
けど、夢工房に足を運ぶ学生は、そういうタイプではありません。
今年も多くの1年生が夢工房での活動を開始しましたが
彼らはそれぞれ夢を持っています。
言い方を変えれば、現状では満足していないということです。
で、ここで得られるのは何かというと
いわゆる「普通」に対する変化です。
恐らく夢工房での考え方ややり方は
彼らが今まで「普通」と思ってきたことに対して
全く逆だったりします。
そのギャップは、彼らにとっては衝撃でしょう。
でも、理想はそのギャップの先にある。
乗り越えたいと思えるギャップ
受け止めたいと思える衝撃
それがあれば変化できます。
彼らに与えられた限られた時間で
理想的に変化(成長)するには
衝撃が必要だということです。