自由と責任

責任は、ある意味リスクです。
面倒ですもんね。
でも、やり甲斐とか価値はもちろん
大抵のチャンスはそこにある。

自由は解放されたフリーダムではない。
自分で決めること。

自由の裏側には責任がある。
そういうトレードオフ。

なので
責任を回避しようとすると
同時に自由を手放すことになる。

実は、多くの人がチャンスをかぎ分ける嗅覚を持っているのだけど
リスクの側を見てしまうので
せっかく感知したチャンスがチャンスに見えない。

もったいないなぁ
けど、そんなもんだよなぁ
と思う今日この頃。

根拠なんて要らん

明るく元気よく

多くの場合、そうなるには理由があったりします。
が、別に理由なんて要らないんだよ、というお話しです。

明るく元気にやっていれば
良いことが起きるし
成果も上がりやすい。

暗く元気なくやったら
良いことは起きそうもありませんし
うまく行きそうもありません。

そこにチャンスが投入される期待もできないでしょう。

なので、明るく元気にやりましょう。
別にそ根拠なんて要らないのです。

そうこうしていると
「引き寄せの法則」
とか
「類は友を呼ぶ」
ってことで
人数によるブーストが掛かります。

これはもちろん
暗く元気なくやったときも同様。

ただ、暗く元気が無いことにもメリットがあります。

やらなくて済むこと
です。

できそうな気もしないし
チャンスが投入されることも無ければ
そりゃぁ、やらないってことになりますから。
結果、失敗もしなくて済みます。

まさにトレードオフ。

こういうのって
当たり前なんだけど
結構意識しませんよね。

というわけで
根拠無く、明るく元気よく行きましょう。
きっと良いことが起きますから。

そんなのうまくいくの?

いくよ。
やってみたら良いですよ。

ぶち抜けるのは今だ

自分のやり方とか、最適値や限界を探るのは今しかない
って話です。

そういうのは年齢を重ねるほど難しくなるから。
今日より明日はより難しくなっている。

学生の場合なら
早めに自分の限界を知っておくのは大事。
何をどの程度やると、どんなことが起きるか
それを知るのも超重要。

現状から、チマチマ積み重ねていくと
どこまで行けるのか分からないし
自分の限界までどれくらい余裕があるのかも分からなくて
どれくらいやったらゴールに到達するかも分からないまま。

まぁ、限界点まで行くってのは
そもそも勇気とか労力が必要なのだけど
それこそ若いうちだからこそできること。

なので、やりたいことはあまり考えずに
とにかくやれるだけやってみたら良いのです。
その結果を活かして次々にリファインしていきましょう。
それができるのは貴重なことです。

今ぶち抜けなければ「後で」は無い。