多様性の先には

多様性があるってのは良いことだ
と、基本的には思っています。

日本は古来から「以心伝心」、つまり、言わなくても分かるような社会だった訳です。
それは、比較的画一的だったということなのでしょう。

で、社会が多様化していくと、この以心伝心が通用しなくなるので、「やること」「やらないこと」を明確化する必要がある。
「言わなくても分かって欲しい」は通用しないので、契約社会になっていく。

今の日本は、昔に比べてずっと契約社会的になっていますよね。

ただし、何事にもメリットとデメリットはあるわけで、一概に以心伝心の社会がダメだということ、契約社会が良いということでもないわけです。
そういうのって結局、「何がゴールなの?」によるのでしょうね。
それによって、良いだのダメだのって話になるわけで。

なので、振り子がどっちに振れるの?みたいなことではなく、それぞれから良いところをピックアップしてどのように組み合わせることができるか、とか。そんなことを考えたいなぁ、なんて思っています。

にしても、ゴールはどうすんの?
まずはこれですよ。

我々のゴールは、未来のビジョンはどうあるべきなのでしょうね?
これは単一とか多様とかって話ではなく、もっと大きな単位での存在価値というか意義というか、そんな話になるのでしょうけど。

教育だって仕事だって、まずはゴールありきです。
何のためにやってんの?と。

これ、結構大事で難しいテーマですよね。