夢はあるかい? その4

夢を追うなら早いうちが良いというお話し。

実現する可能性が100%であれば、それは夢とは呼ばないでしょうね。
じゃぁ、ゼロ%ならどうでしょう?
恐らく、そのレベルになると、夢がどうこうというより、興味が無い状態ですかね。

ゼロは極端ですが、どの程度実現する可能性があれば夢を追いたいと思うでしょうか。
まぁそもそも、具体的な数字で表せるものではないでしょうけどね。

やりたいことがあって
そのために必要なことが揃えば
結構なんとかなるものです。

というか
必要なことが揃えば
実現するのは当たり前なのですよ
という当たり前のことを言いたい。

必要なことは何かを考えて
それを手に入れるためにはどうしたらいいかを考えて
必要なことを実行する

それだけです。
超シンプル。

ですが、これはチャレンジなので、過程でうまくいかないことも多々あります。
なので、この時点での成果に対して最終的な評価をしてはいけません。
過程における失敗は、本当の失敗ではないから。
むしろ、必要な経験だと思っていいでしょう。

欲しいのは
過程で失敗しないこと
ではなく
最終的に成功(夢を実現)することです。

過程で失敗を経験しないことが成功ではありません。

チャレンジしながら必要なものを揃えていくのは手間がと時間が必要です。
そこには、やらないと分からないことが沢山含まれているからです。

考えることは必要です。
でも、考えても分からないことはあります。

やってみないと分からないことを
考えて何とかしようとするのは時間の浪費です。

なので、早く・速くアクションする必要があります。
時間というリソースは、我々には作ることができないから。