リスクの話 2

普段何かをやる上で
意識してリスクを取る
なんてことがあるかもしれないし
ひょっとしたら無いかもしれない。

何のためにどれくらいのリスクを取るかを
考えたりはするとき
取るリスクの大きさの程度とか可否の閾値は
恐らく無意識というか習慣で決まる。

そこに気付く機会は
あまり無いのかもしれないけど
もし気付いてしまって
それを変えたいと思うなら
意識的に新しい習慣を身に付ける必要があるのだけれど
やはり重要なのは環境だろうな
と思うのです。経験上。

場所や組織、周囲の人など
どんな環境に身を置くかはとても重要。

朱に交われば何とやら、ってヤツです。

でも、気を付けなくてはいけないのは
一般的に良いと言われている環境が
自分にとって良いとは限らないということ。

それは、言っている本人の価値観に基いているから。
当然ですが。

あと、環境は
ある程度自分で変えたり作ったりすることもできる。
むしろ既存の環境に迎合するより
その方が価値がある場合も多い。

まぁ、理屈はいくらでも言えるのだけど
結局は、これだと思ったところに突っ込んでいって
頑張ってみれば分かるよ
というか
そうするしか無いよね
ってところですよ。

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