愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

ドイツの鉄血宰相と呼ばれたオットー・フォン・ビスマルクの言葉です。
まぁもっともかとは思います。

でもね、歴史からは学ぶべきだけど、実際にやるからこそ分かることもあるわけで、そういう意味では愚者の方法だって良いではないかと思います。

要は戦略が大事なのではないかと。
愚者の方法を凄いスピードでやったらどうなるか?
もちろん同じ事を繰り返していちゃダメですよ。
そこからちゃんと学ばないとね。

きっと面倒で勇気が必要だったりするのですが、だからこそ独自性や優位性がつくれたり、そこから生み出せる価値があります。

さぁ、どうする?