ちょっとした違いのようで大きく違う

覚えること
形式に従って問題を解くこと

学生ってそんなことばかりしてます。
今も昔も。

これを解くとどうなるか?

これが学校で出される問題。
これも大事なのかもしれないけど、こんなことばかりやっていたらゴール志向にならないのは当然でしょう。

このままやって、なるようになる

みたいな「出来なり人生」になっちゃうのは仕方ないと思います。

大事なのは

このゴールを得るためにはどうしたら良いのか?

じゃないだろうか。

「3足す5の答えはなぁに?」
じゃなくて
「足したら8になるためには何が必要?」
でしょう。

この二つ、アプローチが逆なだけではなく、頭の使い方、考え方が全く違うってのが重要な点です。

前者は作業
後者は戦略
でもあります。

その考え方の違いが行動の違いを生むわけで、当然得られる結果は大違いってことになります。