初盆は、実家で待機していて
お客さんが焼香に来てくれて、出迎える
という日々を過ごしています。
お客さんは、親戚をはじめ
色々な人が来るわけです。
それはもう、年齢も職業も。
で、昔話やら近況やら
仕事の話やらをするわけです。
そんなふうに、何気ない話をしながら
何の脈絡もなく、なぜか改めて思ったのは…
リスクを取ると相応のものが得られる
その経験があればリスクを取りに行くけど
経験が無ければ先にあるものは見えないわけで
その人にとっては単なるリスクにしか見えない。
人は見たいものしか見えませんから。
全く、人の話聞いてんのか?
って感じですが、ちゃんと聞いてますよ。
リスクを「取る」とは言いますが
それは、何かを「捨てる」
ということでもあるわけで
まぁ、大なり小なり覚悟は必要でしょう。
でも、勇気があれば得られるものはあるわけで
何を取るかは自分次第。
ただ、この「捨てる」を簡単にできてしまう人
そもそも、それがデフォルトな人もいるわけで
そんなのも興味深いですね。