学校は学ぶところです。
学ぶって何だ?
学ぶのゴールは何だろう?
正しい答えを出せるようになること?
正しい理論を覚えること?
まぁ、そういうのも大事ですけど、結局は「できるかどうか?」に尽きるのではないでしょうか。
とか、そういうことを言うと、「学生レベルで何かを完璧にできるようにはならない」という意見もあるでしょうね。
そもそも「完璧」って何?ってのはありますが
完璧な必要あるの?
とも思ってしまいます。
そりゃ完璧になれば理想でしょうけど、完璧じゃないとダメだというプレッシャーが失敗に対する恐怖を助長して「やれなく」なっている傾向が強くなっている気がします。
なもんで、失敗しないようによ~く考えて…いるうちに時間切れになったり、そもそも失敗することを避けるために諦めたりってことになる。
ノートライ・ノーエラーです。
コロナ禍でなおさらなのかな。
正しい答えを覚えて、それをやる
って、一見良いように見えますね。
でも、何が「良い」の?
「良い」って、そもそも相対的なものじゃないの?
一個の答えで良いって言っちゃって良いの?
何かしらやってみて、色々分かったほうが良いですよ。
やらないから分からないよりずっと良い。
うちの学生達はチャレンジしてますよー。
トライの数が多いので、当然失敗も多いですけど、めげないのが良いですねー。
諦めずに頑張り続けるって成功の必須要件でしょ。
チャレンジの残骸
諦めるな!!