考え方が逆…なのだが

このブログでは散々
ゴールだの何だの言ってますが

まぁつまり
将来のビジョンというかイメージというか
そういうものですね。
夢と言っても良いかもしれません。

長期的だったり短期的だったり
大きいとか小さいとか
色々でしょうけど。

そういうのを持てない人もいるのではなかろうか
と思うのですが
どうなのでしょうね。

何となく希望があっても
それを明確にできない場合もあるでしょう。

自信が無くて言うことができなくて
心の奥底に秘めておいてあるとか。

多くの場合、そういうのって環境とか習慣とか
そういうのから来てるのだと思いますけど。

人によって色々あるでしょうけど
でも、公言しちゃった方が良いと思うのです。
それが習慣になれば
もしかして人生変わっちゃうかもしれませんよ。

だって、人は口に出したことを自動的に実行しようとするし
ひょっとしたら、それを聞いて力を貸してくれたり
助言をしてくれる人が現れるかもしれません。

それに「類は友を呼ぶ」と言うでしょう。
同じ志を持った仲間がいれば励みになりますし
良いアイデアも出るでしょう。

内に秘めておくよりは
間違いなく実現に近づきます。

「そんなの無理に決まってんだろ」
という人がいたらどうしましょうね。
ネガティブ側から入っていく人、大抵いますけど。

そんなときは距離を置けばいいだけの話です。
どうせそういう人の近くにいても
大したメリットはありませんから。

たぶん説得も無駄です。
勝手に色々やっちゃった方がいいです。
時間がもったいないし
逆に少なからず影響を受けてしまって
消極的になりますから。
これが一番危険かもしれません。

いつの間にか
「夢の実現」
みたいな話の流れになっちゃいましたけど
ちょっとした計画なんかでも同様です。

ビジョンを明確化してゴールを設定しない限りは
いつまでに何をすれば良いかなんて決まるはずはないのです。

知識が、実力が、経験が無いから
なんて悲観することはありません。

「理想」と「現実」の間のギャップを
埋めるための努力がチャレンジで
それによって成長するのですから。
何かが足りなくて当然です。

さて、ここまで理解して頂けたら
「いずれ実力が身に付いたらやるぞ!」
なんてのが、いかにおかしな発言かお分かりでしょう。

今やろうよ。