アイデアの出し方・考え方 4

良いアイデアを出すには
良い環境が必要でしょう。

まずは良く言われる
「安全」「安心」なら良いのか?
満たされていると良いのか?
という話をしてみましょうか。

たぶんそうではない。

安全で安心で満たされた状態なら
そもそもアイデアを出す必要は無いから。

ただしこれは
身体的にとか、物理的にとか
そういう話では無くて

心が…
ってことです。

良いアイデアを出すための良い環境は
安全で安心で満たされた環境では無くて
不足を感じている必要がある。

高い理想に対する
現状のギャップ

それがいわゆる
ハングリーな状態です。

求める気持ちが強くないと
大したものは思い付かないし
大したものは得られない

これ、学校の授業も同じで
本当に知りたい、興味があることは頭に入るけど
大して必要性を感じてないものは
頭に入りにくい。

テストのために暗記するなんてのは
テストが終われば必要では無くなるので
あっという間に忘れてしまう。

本当に必要だと思っていないものなんて
そんなものです。

なので
本当に得たいこと
どうしてもできるようになりたいこと
そういうものにチャレンジして

そこで
どうしてもやりたい!
という気持ちでアイデアを出す

そうしたくなる環境があると良いですね。

いやでも、これは本人のマインドの話でもあるかな。

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