違ってることが前提だ

皆と同じことがしたい?
皆と同じことに本当に価値を感じる?

まぁ、何に対して?というのもあるでしょうけどね。

皆と同じように…

親も先生も、子供を皆と同じようにしたがりますよね。
同じじゃないと、心配したり怒ったりしますよね。

そんな環境で成長すると、周囲と同じなないと不安を感じたりするようになるでしょう。

でも、実は皆知っています。
同じってことは価値が無いってことだと。

なので違いが欲しい。

でも、同じじゃないと不安だったりするし、今さら違いをつくるためにはどうしたら良いか分からない。
しかも、その得たい「違い」は「間違い」であってはならず、「正解」である必要があるとか、そうなるともう訳が分からない。

このジレンマの中でバランスを取ろうともがくわけです。

で、もうどうしたら良いか分からないから、できるだけ労力を要さない、かつ無難な道を探す。
そんなことになったりするケースが多いのではないかな?

けど、そこには面白さは無いわけで、そんな状態に満足がいかなくて、耐えられない者もいる。
そんな連中の背中を押すのが夢工房なのですよ。