ポジティブリストとネガティブリスト

やって良いこと
やるべきことを定めたものを
ポジティブリストと言います。

何をやるべきか
どうすべきか

学校では
そういったことは
すでに決められています。

なので、そのシステムでやる限りは
そういったことを
考えて決める能力は
あまり必要ありません。

それらを考えるのが
一番しんどいところでもあり
面白いところでもある。

対して
ネガティブリストというのもあって

そっちは
やっちゃいけないことが規定されていて
目的達成するために
そのルールさえ守れば
何をやっても良い。

レースなどはそういう世界です。

ついでに言うなら
仕事で価値を生み出す
なんてのも
そういう世界でしょう。

なので、夢工房では
コンペティションでチャレンジしているわけです。

ポジティブリストとネガティブリスト

急に
それらを入れ替えた行動をしろ
と言われても
なかなか難しいですよ。

管理する側としたら
ポジティブリストに従ってくれたら
楽チンなんですけどね。
短期的には。

中長期的に見たら
なかなかしんどいことになりますね。