どうすればうまくいくか?
難しくて大事なことです。
まだまだ分からないことも多いわけで、日々気づくこともあります。
どうしたらうまくいののだろう?
このテーマで考えているとき、見ている範囲はどこなのだろう?
そんなことを考えているとき、気付いたことがあります。
「どうすれば?」と考えるとき、それを誰がするのかというと、もちろん自分なわけで、ついつい自分の視座で自分の領域だけを見てしまうのですが、そのやることは何かのためにあるわけです。
それは自分以外です。
「うまくいく」というのも、いったい何をもって「うまくいった」とするのか。
誰の役にも立たない自分だけが満足するような結果では、心の底から「うまくいった!」なんてことにはならないはずです。
自分の外の領域に「何のために」、つまり目的があるはずなのに、自分の領域で考えてしまう。
一所懸命考えて行動したところで、それでは誰のためにもなっていないわけです。
そんなことに、ふと気づいて、「いかんいかん!」となっても、ついつい元の状態に引き戻されていたりして。
その辺のことは、これから考えて、試して、まとめていかんとなぁ、と思っています。
やはり人生修行ですね。