意外や意外

今日はキャンパスの行事として、1年生に向けてクラブ活動の紹介などがあったので、夢工房には入れ替わり立ち替わり新入生が見学に来てくれました。

印象としては、「コロナ禍からの再起動が来たぞ!」という感じです。
新入生からは、かなりポジティブな印象を受けました。

恐らく彼らは、高校の3年間は我慢ばかりだったのでしょう。
ここに来て、それが一気に外に向いて動き出したという印象を受けます。
とにかく今年の1年生はレスポンスが良いです。
これは全国的な傾向なのでしょうか。

だとしたら、日本の今後もまんざらでもない…と言ったら言いすぎかも知れませんが、大いに期待を持てそうな気がします。

実を言うと、今年の1年生に関しては、あまり期待していなかったのです。
悲観的になるのは良くないのですが
「ひょっとしたら、自粛の空気感の中で押しつぶされちゃってるかもなぁ」
なんて想像していました。

それを良い形で裏切ってくれましたね。
良かった良かった。

今回、どれだけの人数が夢工房の活動に加わるかは分かりませんが、今年は既存のメンバーも新人と共にジャンプアップしたいところです。
なので、積極的に工夫したり変化したり、よりチャレンジングな1年にしていきましょう。

長いこと我慢した彼らのご褒美が手に入ると良いですよね。
もちろん彼ら自身の努力によって手に入れるのです。
そうじゃないと意味が無い。

こっちは、そのための環境とかチャンスとかヒントとか
その辺をどう整えるか。ってとこですね。