変わらなければ変わらない

なに言ってんでしょうね。

学校でも企業でも
多くの人が現状をより良くすることを
本気で望んでいる…のか?
それ本当か?

そうでもないです。

本当に現状をより良くすることを望んで
具体的に行動している人は2割くらいです。
一般的にはそんなものじゃありませんか?

もちろん多くの人は
より良く なることを望んではいて
色々言ったりしますが
具体的に行動するかというと
そうでもなかったりします。
自分もこんなことを偉そうに言えないのかもしれません。

望んでいるけど行動しない
そんな人を攻撃したいわけではありません。

学生の場合、嫌でも卒業が近づいてきて
就職活動に突入しちゃうので
頭の中で望んでいるだけでは済まなくて
具体的に行動しなければならない時が必ずやって来ます。

で、多くはどうするかというと…
どうしたら良いか分かるまで待ちます。

もしくは
「こうしろ」
と言われて、そうするしかなくなる時を待ちます。

または
逃げ場がなくなって
残された選択肢を掴みます。

そんなもんです。
だって面倒だもんね。
私だって、学生のことは好きなことばかりやってましたから。
あ、でも、好きなことを超頑張ってたから
今こうやってメシ食えてるのかもしれません。

そうそう
何が言いたかったかというと

そのうちどうすべきか決める時期が来るのだけど
何か望むものがあるなら
早めに準備を始めておくと将来楽しくなりますよ
ってことです。

自分の現状を確認して
望む方向に向いていないなら
何かを変える必要がありますね。
どこに向いているか分からなくても同様です。

そういう時って
一々勇気とかパワーが必要になったりするのですが
いざとなると判断が鈍るものです。

なぜかって
自信がなかったり経験が無かったりするから。

そんな迷いがあるにもかかわらず
非情にも決断の時は迫ってきます。

それらを無視したり避けたりしていると
それに慣れて
何も感じなくなります。
危機が迫ってくるまではね。

そうなっている自分に気付いたら
変えましょう。
考え方や、やり方を。

そうそう。
考えて
やって
ダメなら変えて
またやる。

そんなことを繰り返せるかどうか
そんなシンプルなことが非常に重要だったりします。

ちょっと大変だけど
難しいことではないですね。

と、そんな事を自分にも言い聞かせてます。

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