やることに、ちゃんとした理由があったら、それは立派なことだとは思います。
でも言いたい。
好きなこと、面白いことをやろう
なぜって、好きだから、面白いから。
理由はそれで十分。
「なぜそれなの?」と、明確な理由を求められるかもしれないけど、それは他人を納得させるためのオマケみたいなもの。理由は後付けでも良い。
むしろ具体的な理由などあったら、その理由や、理由の元となるものが変化してしまったら諦める理由になってしまう。
だから理由は無くて良い。理由が無ければ崩しようがないし。
自分のために、そして同時に誰かのために喜びや驚きをつくり出そう
利己的じゃダメだし、悲壮な犠牲的精神もダメ。
自身の喜びが無いものは続けられないし、誰も喜んでくれなければ、やり甲斐がなくて続けられない。
そもそも誰も喜ばないことは仕事として成立しない。
自分が認められたいってのもあるだろう。
なので、好きなことをやって、誰かに喜んでもらえるようにしていこう。
そうそう、自分のためだけだと簡単に諦められるけど、誰かのためだと簡単に諦められないから「誰かのため」をブースターにするってのもアリですね。