与えられたものを得るだけではなく、いわゆる「失敗」も含め、色々経験した中から何を得ることができるか?
それが致命的に大事で、それも能力の一つと言って良いと思うのです。
いや、そもそも学習能力ってそれでしょう!
記憶力=学習能力
なんて思っていたら大間違いだと思いますよ。
そりゃぁ記憶力だって大事ですが、コンピューターのメモリだって使えるわけですから。
そもそも人は失敗からしか学べないと思うのです。
労せずにうまくいっちゃったりしても、そこから学ぶことなんてありませんから。
起きた事象、降りかかってきた出来事、それらと冷静に向き合って、そこには一体何が含まれていたのかを知る。
そんなふうにして、あらゆる経験を無駄にせず、それらを成長に繋げられたらベストですよね。
そう考えると、リスクを取ってチャレンジし続けたりすると、そこからは膨大な独自性を持った経験が手に入るわけで、それこそ貴重な学びの宝庫となるでしょう。
以前もネタにしたかもしれませんが、そもそも「失敗」って響きが良くないですよ。
もうちょっと良い言い方は無いものだろうか。