今、企業では時間を掛けてのんびり社員を育てている余裕はない。
でも、学校では社会に出てすぐに戦力になるようなことを教えてもらえない。
(一般的には過去のことを教えるのが教育だから)
では、どうするか?
「やり方」つまり取り組む姿勢が武器にならないか?
それは工夫すれば学校でも身に付けられますよね。
いや、むしろ学生のうちに身に付けるべきでしょう。
社会に出ても勝手に素早く成長していけるように。
どうせテクノロジーなんてすぐに時代遅れになってしまいます。
知っておくことは大事だけど、それだけで何とかしようとしたところで、すぐに時代遅れです。
あと、テクノロジーは大事なのだけど
自ら望んで手に入れたのか、それとも望まずに覚えさせられたのか
という違いは大きいでしょうね。
そのそも望んでいないものなんて利用できないですよね。
理論を持っているだけでは何も起きません。
やはりチャレンジですね。
とにかくやってみるとか、諦めないとかね。
その過程で理論が必要ならスッと入ってくるでしょうし
利用したらなかなか忘れませんよ。
一度自転車に乗れるようになったら、その後も乗れるように。
でも、原理原則は大事。
それを知って、実践して、色んなことを直観的に判断できるようになったら良いですね。
あ、それこそが「学び」か。
こういう原始的なやり方をあえてやるからこそ分かることもあるんですよ