積極性の重要性 2

何事も積極的にやるとうまくいく
なんて言いますが

それは本当でもあり
そうでもなかったりもします。

どういうことかというと
積極的に取り組むと
手数が増えるわけですが
トライした全てがうまくいくなんてことは無いわけで
ある程度は望まなかった結果となります。

数を打つことで
「あぁ、そういうことね」
ということになっていきます。

とはいえ
手数が少なければ
そもそもうまくいくはずがありません。

消極的な人は
あまりチャレンジしないわけですが
それはなぜかというと
うまくいく保証が無いからとか
そんなことなのでしょうけど
まぁ、端的に言うと
どうしたら良いか分からないから
ですよね。

でも、やらないと
どうしたら良いかは分からなのですよね。

何か凄い矛盾ですが
そういうことになっているでしょう。

問:「何でやらないの?」
答:「だって…やったことが無いから、どうしたらいいか分からないんだよ」

うーむ。
この壁を乗り越えられるのは
とても賢い人かバカか、どちらかですね。

バカで良かった。

でも、バカの弱点は
好きなことじゃないとできないってところですね。

強みは
理屈で動いていないので
勢いが付いたら止まらないってところでしょうか。
それは同時に弱点でもあるのだけど
強みにするか弱みにするかは自分次第。


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