どうしようもないとき

ダメな時は何をやってもダメ
そんなときにどうするかが重要。

ダメな時に何もしなければ
そのままになる。

だから
できるだけやってみる
そういう姿勢はとても大事。

それでうまくいくかもしれないけど
やっぱりうまくいかなかったりもする。

そんなチャレンジを経験することは
とても大事。

ダメな時はダメなんだ
そんなことを知るのも重要。

その時にやったこと
その時に知ったことは
きっといつか役に立つから。

今の自分がうまくいかないのであれば
何かを変える必要がある。

でも
何かを変えて「やって」みても
どうにもならないこともある。

冬がなければ春はやってこない。
春の前は冬でなければならないのだ。

そういうことでしょう。

「やる」というのはアウトプットで
これがうまくいかないのであれば
やり方を変えよう。

インプットを中心にしてみよう。
とにかく色々と受け入れよう。

どのように何をインプットするのが良いのかは
人それぞれかもしれないけど
本を読むのは良いと思う。
文字だけのシンプルなメディアは
想像力を鍛えてくれるから。

本を読んで他人の経験を自らのものにして
それを蓄えれば
視野を広げて思考の幅を広げるチャンスになる。

いずれ来る春のために
ダメな時はある。

何もせずに時を待ってしまったら
いずれ来る”その時”は平坦化してしまう。

その時が来てから準備はできない
なので、先に蓄えておく冬の時期が必要。

芽が出る前の種子の中では
花が咲く前のつぼみの中では
蝶になる前のさなぎの中では
決して何も起きていないわけではない。

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