何が先かなんてどうでもいい

どうしたらいいか分からないから
チャレンジできない

なるほど。
気持ちは分かりますし、一理ある。

でも、こういう考え方もあります。

どうしたらいいか分からないから
まずはやってみる

こんなネタは何度か書いていますね。
もちろん伸びるのは圧倒的に後者なわけですが。

前者は、どうしてそういうことになっちゃうのでしょう?
後者は、どうしてそういうことができるのでしょう?

恐らく、現状と理想の間のギャップの捉え方の違いではないでしょうか。

現状と理想のギャップを埋めるということは
すなわち現状から変化する
ということに他ならないわけですが

ここが問題で
変化に対して恐れを感じるか
変化を望んで楽しめるか
これが行動を決めてしまいます。

なぜ変化に対して恐れを感じるか
というのは、何度も記事にしていますが
生存本能に根ざしているので根が深い
というのもありますが

誰しも失敗の経験はあるもので
それはもう実体験なわけだから
凄くリアルに想像できちゃうのですね。

対して
成功するビジョンは
あまり経験が無いものだから
うまく想像できない
そんなのもあるのでしょうね。

なので、双方を比べると
リアルな想像が勝っちゃって
どうもうまくいく気がしない
とかね。

そういうケースは凄く多いと思います。

そんなわけで
自信が無いからできない
なんてことになるのですが

卵が先か、鶏が先か
みたいな話で

やってみないと自信なんて得られない
のですけどね。

それが簡単にできたら苦労しないって?

まぁ、そうかもしれませんね。
でも
簡単かどうかを決めてるのは自分なんですけどね。

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