夢はあるかい? その6

さて、では夢を叶えるためにはどうしたらいいか?

これに関して、もし明確な答えがあったとしたら、きっとそれはすでに情報として存在していて、単にそれをやればいいという話になります。

現状、そうはなっていないので、正解は無いということになりますね。
なので、色々なやり方があって、どうするかは人それぞれ、ということになるでしょう。

とはいえ!
ある程度「これは当たり前」というスジはいくつかあります。
思い当たるところを並べてみましょうか。

  • 選択しているか?
    人は毎日、実に多くの選択をしています。
    朝起きて、食事をして…から始まって、色々とやることなすこと全てに対して、まずは選択があって、それによって行動していると言っても良いでしょう。
    とはいえ、その多くは無意識で選択していると思います。
    それらの選択のうち、どれだけを意識して自分の夢の実現に近づく方へと選択しているか?
    これを一々やっていれば、結果は大きく違ってきます。
  • リソースを集約しているか?
    これは
    どれだけ集中しているか
    と言っても良いかもしれません。
    我々の持っている力や時間などのリソースには限りがあります。
    それらをいかに「自分がやるべきこと」と決めたことに対して集中投下しているか。
    もちろん、ある程度の余裕を作って、落ち着く時間を作ったりするのも大事なのですが、結構余計なことをやって、リソースを使い切ってしまっているケースは良くあります。

上に挙げた2つは、実に当たり前なことです。
でも、継続するためには動機が必要です。
なので、好きなことをやるというのは大事なのです。

そして、あと一つ。

  • 成功している人に接近しようとしているか?
    一人で考えていると、当然ながら「自分の常識の枠の中で」ということになります。
    つまり「同じ考え方で」ということなのですが、考え方が同じなら、行動は同じで、もちろん結果は同じ、ということになりがちです。
    つまり「大して現状から変化しない」ということになります。
    そんな時は、他人から「考え方」を学ぶのが良いでしょう。

気をつけて欲しいのは、その時の相手は「聞きやすい人」、「話しやすい人」ではないということです。
自分と価値観やレベルが近い相手だと、得られることはあまりありません。
相手は自分の価値観で「この人は成功している」と思える人がいいですね。
そういう相手で無いと「あ!そういう考え方もあるのか!」という気付きは得られませんから。

一般的に、これは学校にいると難しいことの一つだと思います。
でも、夢工房の場合、凄い卒業生たちが揃っているので、その点は恵まれていると思います。
先日、夢工房恒例の「追出し会」と呼ぶ新卒業生の送別会をやったのですが、そういうイベントがあると、結構な数の卒業生たちが集まります。
特に今回はコロナが開けたので、集まる人数も増えました。

改めて彼らから仕事の話を聞くと「凄いことやってんなぁ」と感心しちゃいます。
フィールドは、サーキットから宇宙までですから。
ボーダレスどころの話じゃありません。
若いのに経営者とかもいますしね。
そんな連中と話ができる現役生たちはラッキーだよなぁ、と思うのです。

夢はあるかい? その5

「夢」を追求しても「それで食っていけるのか?」
これは気になるところでしょう。

なので
好きでもないけど、今のトレンドとなっている業界を狙ったりする
なんてことがあるだろうけど
その戦略はどうなの?
というお話しです。
もちろんそういったものに正解なんて無いので、個人的な見解ですけどね。

好きでもない仕事であれば、自分が盛り上げようとはしないでしょう。
盛り上がっているところに乗っかりたい訳ですから。

そして、自分がその業界で、そこそこ一丁前に仕事ができるようになるまで何年かかるでしょうか?
一般的には3年から7年くらいかな。
ことによっては10年くらいかかるかもしれませんね。

その時まで、その業界は盛り上がっているのでしょうか?
さらに、好きでもない仕事で、そんなに長い期間耐えることができますか?

自分が大して好きでもない仕事を、我慢してやっていって、うまくいきそうですか?
継続できるかすら怪しいのではないかな?

反対に、今、低迷していても、誰も見向きもしなくても
自分が大好きなことをやって、面白い成果を出して、その業界が盛り上がったり、トレンドを作れたりしたら、何も心配要らないですよね。

「そんなにうまくいく保証無いじゃん」
というのは最もですが、どうせ何をやっても保証なんてありません。

だったら好きなことにのめり込んだ方が良くないでしょうか?

結果、うまくいこうがいくまいが、そうやって取り組んだことからは多くが学べます。
その経験は、その後何をやっても役に立ちますよ。

と、経験から申し上げる次第です。

夢はあるかい? その4

夢を追うなら早いうちが良いというお話し。

実現する可能性が100%であれば、それは夢とは呼ばないでしょうね。
じゃぁ、ゼロ%ならどうでしょう?
恐らく、そのレベルになると、夢がどうこうというより、興味が無い状態ですかね。

ゼロは極端ですが、どの程度実現する可能性があれば夢を追いたいと思うでしょうか。
まぁそもそも、具体的な数字で表せるものではないでしょうけどね。

やりたいことがあって
そのために必要なことが揃えば
結構なんとかなるものです。

というか
必要なことが揃えば
実現するのは当たり前なのですよ
という当たり前のことを言いたい。

必要なことは何かを考えて
それを手に入れるためにはどうしたらいいかを考えて
必要なことを実行する

それだけです。
超シンプル。

ですが、これはチャレンジなので、過程でうまくいかないことも多々あります。
なので、この時点での成果に対して最終的な評価をしてはいけません。
過程における失敗は、本当の失敗ではないから。
むしろ、必要な経験だと思っていいでしょう。

欲しいのは
過程で失敗しないこと
ではなく
最終的に成功(夢を実現)することです。

過程で失敗を経験しないことが成功ではありません。

チャレンジしながら必要なものを揃えていくのは手間がと時間が必要です。
そこには、やらないと分からないことが沢山含まれているからです。

考えることは必要です。
でも、考えても分からないことはあります。

やってみないと分からないことを
考えて何とかしようとするのは時間の浪費です。

なので、早く・速くアクションする必要があります。
時間というリソースは、我々には作ることができないから。