体調が悪いときは…人体実験だ2

そして何が起きたか。

ってのは、まだまだ分からないのですが、分かったことは、体調が悪いときにポジティブなことを考えるのは難しいってこと。

心も体も、調子が悪い時ほどポジティブにいかないとイカンってことは分かっているのですが、なぜか過去に経験したネガティブなことを次々に思い出してしまいます。
なんと皮肉な。

でも、思考をコントロールするのが難しい状態になるってのは分かりました。
病気に限らず、何かしら難しい状態に置かれたときって、そんなものかもしれませんよね。

そんなときに流れに任せずに、何とか状況を変えていこうとするのが修行なのかもしれないなぁ、なんてことを考えたりしてました。

そうすれば、自分にとって困難と感じるレベルを変えることができるかもしれない。

なんか我ながらバカバカしいことをやってるなぁ、とも思うのですが、そういうのも結構面白いんですけどね。
調子悪いときに、うんうん唸っててもしょうがないですから。

体調が悪いときは…人体実験だ

今日は朝から体調不良。
寒気がしてだるい。熱もあります。

風邪だろうか。日曜日でよかった。

もちろん、そんな状態が気持ち良いはずはないのですが、こんなときだからこそやるべきことがあります。

普段だと、どうしても表層深層で考えちゃうところを、頭が回らない状態を利用して、普段アクセスしにくい深層心理の上書きができないか、という実験です。

簡単に言ってしまうと、自身に対する洗脳みたいなものです。
でもまぁ、そんなに大してものではなくて、思い込みとか勘違いとか、そういうことの延長みたいなものだと思っていますが。
自分にとっての「当たり前」とか、「普通」を書き換えられないかな、と。

これ、誰かから教わったわけでもないし、確信をもってやっているわけではないけど、体調不良の時に試したいと思っていたのです。

幸か不幸か、ここ何年も体調が悪くなることなんてなかったので、今日こそがチャンス!
さて、どうなるでしょうね。

キミの使命は何ですか?

「自分の使命はコレだ!」
と、何かに一所懸命になれたら良いですね。
カッコイイし、楽しいかもしれませんよ。

単なる我欲でなければ、そういうのって価値がありますよね。

では、どうやってその「使命」とやらを手に入れましょうか。

そもそも何ですかね、使命って。
自分に課された果たすべきこと、みたいなものですね。

誰から課されるのでしょう?
神様でも良いのですが、上司や先生かもしれませんし、自身で設定しても良いですよ。

学生だったら、やはり自信で設定するってことになるでしょうね。
じゃ、どんなことを使命にしましょうか?

冒頭にも書きましたが、我欲じゃダメです。
そういうのは使命とは言いません。
カッコ悪いし、価値が無い。

やはり、誰かの役に立つことですよ、カッコイイのは。
誰かが喜ぶってのは、イコール価値ですし。
で、自分の好きなことなどと合致していると良いですね。
そういうものなら頑張れそうですから。

まぁ、とにかくやってみることですよ。
色々やりながら、自分にできないこと、できること、やるべきこと何かを明確化していって、「これをやるべきだ」と決めたら良いでしょう。

ただ、気をつけて欲しいのは、色々やった結果、自分にできることを使命にする…なんてやっちゃうと、成長もできないし、やっても誰も喜ばなかったりしますよ、ってことです。

その辺の選択と決定は、人によって様々でしょうけど、大抵は直感ですよ。
だって、未来のことなんて確証無いですもの。
言ってみれば「思い込み」です。
良いんですよ、それで。
自分が信じたことを一所懸命やる。
それで良いじゃないですか。完璧な動機ですよ。
他人にどうこう言われる筋合いのものではありませんから。

だって、人の意見でグラグラしてる使命なんて使命っぽくないでしょう?