好きなことをやったらいいよ

学生から就活の相談を受けて思ったことがあります。
夢工房の学生ではないのですけどね。

親や先生からは
「今まで学んだことを活かして無難な就職先を選ぶべき」
と言われるそうです。

まぁ、ウチは工科系の大学なので
それを活かすのが良いのは当然でしょうし
時期も時期ですからね。

それでも本来自分が好きだったものとか
やってみたかったことがある
というのが今回のケース。

まぁ、もっと早くから
そういうのを表に出して
好きなことに着手しておけば
何も問題無かったのでしょうけど

「良い子」には難しいのですよ、そういうの。
周囲の期待に応えようとするし
変なチャレンジしたりすると
みんながビックリしちゃうでしょう。

小さい頃からそういうやり方をしていたなら
成長して変なチャレンジしても
周囲は驚かないでしょうけどね。

で、「良い子」でやってきて
そのままで行ける場合と行けない場合があります。

我慢してやってきたけど
本当の自分を抑えてうまいことやろうとしても
どうにもならない時が来てしまう場合があるんですね。

本人は一所懸命やってるつもりでも
結局は自分のやり方、自分の価値観じゃないもんで
無理が来ちゃう。

就活の時期になって
そういう状態になっちゃうのは
なかなか厳しいものがありますが
しょうがないですよ。

なので
「悔いが残らないように
好きなことやったらいいよ」
というのが結論。

もちろん当人に話したのは
それだけじゃなくて
もっと深い話もしたのですが
その辺は後日、色んなネタに織り込んでいきましょう。

失速…しないために

飛行機の「失速」ってあるでしょう。

飛行機は、翼に当たる空気の力を
機体の運動や安定性に変換します。
なので、当たる空気が強い方が
大きな運動ができるし
安定させることができる。

逆に空気が当たらなければ
何もできずに落ちるだけです。
これが失速。

飛行速度が落ちればもちろんですが
飛び方によっても起きることがあります。

パイロットは失速からの回復訓練をしていますので
自機が失速していることが分かれば
比較的容易に回復できるそうです。

ただし、もし失速に気付いていなければ
回復操作ができずに墜落することがあります。

これは日常も同様のことが言えます。

何か起きた場合でも
何が起きているか分かっていれば
助かるチャンスはあるけど
問題は何が起きているか分からない場合です。

一つのことに没頭してたりすると
視野が狭くなっていて
そんなことになりがちです。

学生による開発作業でも同様のことが言えますね。

でもまぁ、前にグイグイ進んでいれば
墜落しない

…はず!

就活完了して…本番スタート!

本日、我が研究室は全員の就職活動が完了しました。
皆、就職先が決まったということです。

今年は自動車メーカーはもちろん
鉄道車両メーカーや
特殊でハイレベルな部品を製作する
凄いメーカーへの就職が決まりました。

うん、凄いぞ。
良かった良かった。

ですが、本番はこれからなのです。

ひょっとすると
就活中は研究活動に本腰を入れられなくて
就職先が決まると安心しちゃって研究活動がおろそかに…
なんて研究室もあるのかな。

夢工房は、1年生から4年生までが活動していて
全員が開発の主役なので
就職が決まったら手を抜く
というわけにはいきません。
皆の夢が掛かった活動ですから。

それに、4年生の場合はむしろ
就職が決まってからが大事なところなのです。

将来やることが明確になったのなら
そのための必要な準備も明確になるということですから。

あとは卒業まで雑念無しでチャレンジしまくって
勘とか経験とかスキルとかセンスとか
とにかく磨きまくるのです。

もちろん良い仕事をするために。

卒業まではあっという間です。
どこまでいけるかお楽しみ!

今年は
エコランをはじめ
Formula SAEや惑星探査機のイベントなども
開催する方向で動いています。

盛り上がってきましたよ!