ある日ふと何かに気付くことがありますよね。
大抵は何かしらのきっかけがあったりするものですが。
そいうのを大事にしたい。
でも、気付きに対して何かしらアクションをしなければ
大抵は忘れてしまうもので
それを活かしたくともどうにもできません。
日記などを付ける習慣がありませんので
そういう時に、ブログを書くというのは役に立つな
と思います。
文字になっていれば後で思い出すことも容易ですし
内容がどうであれ、何かしらの役に立つ可能性もあります。
当を得ていれば何よりですし
的外れでも反面教師的に役に立つこともあるかもしれません。
2年ちょっとの期間
毎日記事を書いているわけですが
たまに以前の記事を見直すと
違和感を感じることがあります。
これ、自分が書いたのか?
と。
その違和感は
成長によるものだったら幸いなのですが
単に記憶力が悪いだけで
以前は何を考えていたのか
何を書いたのかを覚えていないだけかもしれません。
いずれにせよ何かしら変化によるもの
であることは間違いないでしょうから
自身の考え方の変容を確認したりするわけで
そういうのも含めて面白い。
自身の長期的なテーマとして
自分は一体何者で
何をすべきなのか
というのがあるのですが
まぁ、この辺は多くの人が共通に持つ疑問だとは思います。
やはり人様のお役に立たない限りは
価値は無いのだよなぁ
なんて思うのですが
では、どうやってお役に立とうか
なんて日々考えたりするわけです。
で、日曜日の今日は
夢工房で学生に付き合いながら
本を読んだりしていたわけですが
やはり本からは発見があるなぁ
なんて思った次第です。
色んな人の色んな価値観に触れることができるからでしょうね。
「理論は経験の省略なり」
解釈を拡大すれば
読書はこれに通じるところがあると思います。