良い仕事をするためには

基本的には
自分のやりたいことと
仕事の内容が一致する
これが仕事選びで重視すべきことだと思います。

しかし、実際に仕事をしてみると
当初想像もしなかった環境であったり
希望とは異なる仕事の内容だったり
人間関係が難しかったりもします。

長期の休みに入ると卒業生が夢工房に遊びに来てくれます。
今日も結構な数の卒業生が次々に来てくれて
色んな話を聞かせてくれました。

うまくいっていたり
色々と課題を持っていたり
まぁ色々なわけですが

仕事の内容について言えば
合ってるとか合っていないとか
面白いとか面白くないとか
細かいところを見ればキリがないのですが

大事なことの一つに
自分がどれだけ面白くしようとしているのか
というのが重要なのだよなぁと思いました。

仕事が面白いとか面白くないとかを
会社や部署や他人のせいにしてしまったら
それはもう自分では解決できないわけで

そうなっちゃったら
自分はもうやることはないわけですよ。
それで何かが面白くなるわけはないし。

反対に
自分が何かを変えられると思ってやっているのであれば
やり甲斐も生まれるし
その成果で誰かがハッピーになってくれて
結果としては自身の価値が高まるのだよなぁ
なんて思います。

困難な状況、困難な仕事で
卒業生達も磨かれているなぁ
と思った一日でした。

追伸:
色んな業界で頑張る卒業生達からの話を聞いて
それらをつなぎ合わせてみると
業界の動向どころか
世の中の流れが何となく見えてきて
私は大変満足です。

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