知識があればやりたいことができるとか
望む会社に入れるとか
そんなの嘘っぱちだ
という話です。
いや、それは言い過ぎか。
今回言いたいのは
知識やら学力やら言う前に
できなきゃならんことがあるでしょう
ということです。
それは例えば…
ちゃんと挨拶する
とか
声が、表情が明るい
とか
元気がある
とか
小学生がちゃんとやっていることです。
基本が…みたいなことを言いたくは無いけど
いや、まぁ、基本か。
そういうのバカにしちゃいけませんよ。
なぜかというと
人は理屈では動かなくて
感情で動くから。
いくら言っていることが正しい
間違ったことは言っていない
としても
暗くて元気が無くて
景気が悪い雰囲気で接してきたら
そんなのは受け入れられないし、従いたくない。
たとえ理屈が正しくても
嫌なものはイヤなのです。
ルールとか
答えとか
そういう形式的なことのみを重視して
人の気持ちを軽視したら
うまくいくはずありません。
明るく元気に人と接すれば
大抵は結果が違ってきます。
当たり前だけど。
嘘だと思うなら試してみたら良いです。
絶対に良い結果が得られるから。