まあ、大したものではありません。
「自分はこうやる」
「自分はこう考える」
そういうことです。
明確ではなくても
自信がなくても
そういうのがあると結構うまくいきます。
どうせそういうものは完璧な形なんて無いのです。
そして、何かしら「基準」を持っていないと、この先どうするべきかが決められませんから。
ポイントは、そういうの、は探して見つけるものではないということ。
親や先生をはじめ、他人には
「こうして欲しい」
「こう考えて欲しい」
というのがあるでしょう。
そういう人達に対して、敬意とか気遣いは必要で、それは大事なことだとは思います。
でも、なんでもかんでもその通りにすると
「自分はこうやる」
「自分はこう考える」
にはなりませんよね。
だって「自分は…」じゃないのだから。
そして、そういうものを見つけようとしてはいけません。
探して見付かるのは
「古いもの」
「そもそも誰かのもの」
だったりしますから。
