いきなり奈良

年始に初詣に行けなかったので、神武天皇ゆかりの神社で夢工房の連中のためのお札をもらう、という宿題が残っていました。

で、奈良の神武天皇陵と、近くにある神武天皇をご祭神とする橿原神宮、そして宮崎県にある同じく神武天皇をご祭神とする狭野神社に行くことにしました。

奈良では、兵庫勤務の卒業生、大橋君が付き合ってくれるというので、彼とツーリングです。

今日は、前乗りしていた奈良のホテルからスタート。

まずは神武天皇陵。
仁徳天皇陵同様、大き過ぎて古墳という感じはしません。
参拝所は質実剛健といった感じ。

続いて橿原神宮に参拝。
立派な神社です。お札を頂きました。

そして、奈良県立橿原考古学研究所附属博物館。
縄文から飛鳥時代(だったかな?)の展示が充実してます。2、3時間見学してました。

最後は石舞台古墳。
残念ながら、このスケール感は写真では伝わりません。

実は、他にも見たいものはたくさんあったのですが…奈良は面白すぎて、全く時間が足りません。
そもそも、奈良観光が主目的ではありませんし。

その後、大阪港に移動。
17時55分発のさんふらわあで、宮崎の志布志に向かいます。

人はどうやって成長するのか? その4

失敗を、リスクを避けるには、チャレンジしなければ良いわけですが
大きく成長したければ、逆をやれば良いわけです。
あら、簡単!

なんて書いちゃいましたが。

しかし!
それが簡単にできたら苦労しないわけで…。

「失敗や苦労はネガティブなリスクである」
という価値観が刷り込まれていたら難しいでしょうね。

そもそも、失敗しないことが成功なのか?
そんなことは無いのですが…

大抵それは、誰かの価値観に準じたものだったりするわけで。

もし
他人の価値観に準じているなら
その「他人」がリスク回避を望んでいて
その価値観が刷り込まれていたら
自力で成長していくのは、とても難しくなります。

そう!
「自力」で成長していく、というのがポイントです。
「他力」では価値観すら他者依存ですから、依存先が途絶えたところでお終いです。

教育を考えるとき
「成長させてあげる」
「できるようにしてあげる」
と、外部から手を入れてコントロールしたくなったりします。

そうすると、その場では面倒が起きにくくなりますからね。
あくまでも、その場だけで、短期的なものです。

自力で成長するには任せることです。
ただ、成長過程のビギナーに任せるのは勇気が要ります。
任せると、ますます失敗するから、ケアする方は、ますます面倒になります。

効率が悪くなって、あらかじめ決められたことを、期限内に習得する(正確には「習得させる」)
なんてことは難しくなります。

しかし、任せて困難や失敗を含む経験をし、その経験を利用して、自力で成長のループを回せるようになる必要があります。

まさに “Self help” ですね。

やはり「自力で」となると
好きなことをやるしかないでしょう。

好きなことなら、勇気とパッションを発動して、チャレンジができますから。
そして、自ら成長していけます。

人はどうやって成長するのか? その3

失敗と困難からしか学べない
これは、逆を考えると分かりやすいかもしれません。

失敗しないように
苦労しないように

決めてあげる
やってあげる
リスクを排除してあげる
するとどうなるか?

恐らく、生きる力を失います。

考えて、決断して、行動して
その結果を自ら評価して、次の行動に繋げる

事の大小、強弱はあるでしょうけど
そんなことを繰り返して、上手に処理できるようになっていくのが、成長するってことなのではないかな。

どこに向かって、どんなふうに、何をやるか
それは本人の価値観次第です。

そのゴールの設定や、判断を人任せにして
他人の価値観に準じていると、矛盾を生じて破綻します。
しない人もいますけどね。

成長に伴って
対峙したことが無い新たな問題・課題(ネガティブなことに限らず)に遭遇して、解決したり、折り合いを付けたり…
そんなチャレンジが繰り返されるのが人生でしょう。

失敗を、リスクを避けるには、チャレンジしなければ良いわけですが
大きく成長したければ、逆をやれば良いわけです。
それも、大きなハードルで。
あら、簡単!

そんなことを考えていると、夢工房の学生達が4年間で見違えるように成長するのも当然だな、なんて思うのです。

社会人ともなると、リソースとか業務上の責任とかがあって、むやみにチャレンジできないことが多いでしょう。
なので、やるなら学生のうちです。