健全に生きるためには

ウェルビーイングは、心身共に健全であるとか、その持続とか、そういったことを重視します。
自身のメリットにフォーカスしていくことになるでしょう。

これは大事なことなのですが、極端なところにいっちゃうと、まだ仕事が終わってないのに帰宅するとか、利己的な方向に向かって、組織における自分の立場や存在価値を危うくする可能性もある。

一方、仕事となると、いかに価値を生み出すか。その価値が収益に繋がり、収益によって継続ができるようになる。
収益は他人から得られるものなので、この場合は自分の外側にフォーカスしていくことになります。

これも極端なところにいっちゃうと、犠牲的な精神によって心身の健全が…
みたいなことになるかもしれません。
特に、やらされマインドだと。

一方
好きなことをやってるんだから、好きなだけやりたい
というようなマインドであれば、それほど心配は要りません。

だって、好きなことを好きなだけやりたいのだから、持続可能にするための工夫もするでしょうから。
そこにウェルビーイングが必要になってくるのでしょう。

そんなことを考えていると
他人のためでなければ価値にはならないし
価値を生まなければ継続できないわけで

好きなことをやって、世のお役に立てるのが幸せなのだろうなぁ
と思うのです。

世のお役に立てることをやって、それを好きになる
ってのもアリですが。

収入だの何だのは、後から付いてくるものです。

こういう内容については、とかく極端かつゼロヒャクでとらえられがちでではないですか?

そんなに仕事してたら過労死するとか
ウェルビーイングなんて甘っちょろいとか

でも、全員に対する最適解なんて無いわけで
自分のマインドにあった仕事をするとか
仕事にあったやり方を模索していくとか
ってのが重要なわけで…

そのための材料づくりとしての経験が学校でできると良いのですけどね。
一律に同じような人間に仕上げるのでは無く。

健全に生きていくには
正解が出せるようになるより
チャレンジによるトライアンドエラーの経験が大事だと思うのです。

これからの人材育成方針

AIの発展と普及に伴い、いわゆるホワイトカラーの人員削減と同時に、ブルーカラーの給料が上がり、志望者も増加…
アメリカでは、そのような流れになりつつあるそうです。

まぁそうでしょう。
すでに我が国も他人事ではない社会状況になりつつあります。

介護士が、大工が、自動車整備士が、配管工が…
などなど、現場仕事は深刻な人材不足。

ということは、やはり同様に
ブルーカラーの給料の上昇
という流れになるのではないかな。

今や大学進学が50%を超え、大学院への進学も増加しており、彼らはホワイトカラーの仕事を望んでいるのだろうけど、果たしてどうなるか。

日本は、人材育成について真剣に考えるべきターニングポイントに来ていると思います。

企業は、とにかく頭数が足りないので、採用はするでしょう。

しかし
少人数で、生産性や、付加価値の向上をしなければならないのが現状。
で、従来のように、じっくり育てる余裕が無い。
先輩社員による指導にも限界があるでしょう。

「言われたらやる」「素」の人材は、単純に組織の負荷になってしまう可能性が高いと思っています。

で、それに対してどうすべきか。
あくまでも夢工房の狙いですが。

即戦力か、チャレンジしながら主体的に成長し、仕事を楽しめる人材を育成するのが必至です。

現状、主体性を養う教育環境はあまりに少ないと思うので、恐らくこれは間違いない。

そしてもう一つ。

ホワイトカラーでも、ブルーカラーでも、突き抜けた能力を持つなら、それは強みになります。
それは再現型思考や、想像型思考も同様でしょう。

しかし、それらの領域にとらわれず、境界を自由に動ける人材育成。
これを狙うべきだと思っています。

ちょっと分かりにくいですかね。

頭だけではなく、手を使ってやってみて、「手で考える」ような人材です。
もっと分かりにくくなりましたか?
でも、そういう感じです。

ニュージーランド諸々

帰国して1週間経っちゃいましたが、ニュージーランドで見たものをまとめておきましょう。
クルマ中心ですが。

オークランドの空港で見かけた働くクルマ。
私も乗ってるハイラックスです。
ただし、こちらは二人乗りのシングルキャブ。空港スペシャルに架装してあります。

ニュージーランドのクルマ事情は、基本的に慣れ親しんだオーストラリアにかなり似通っています。
左側通行で右ハンドル。
ラウンドアバウト(日本で言うところの「ロータリー」)が結構あります。
ロードハンプ(スピードを抑制するための凸型)が住宅地だけで無く、たまにメインストリートにあったりして、道路の作りはオーストラリアより繊細な印象。
運転は総じて穏やかですね。
なので、レンタカーでも走りやすかったです。

日本から大量の中古車が輸入されているそうで、オークランドやウェリントンを見る限り、ヘタすると東京の都心よりも日本車が多いのではないかという雰囲気。

もちろん、自動車は自国生産が無いので、全て「外車」です。

トヨタ、ホンダをはじめ、マツダやスバル、三菱、スズキなど、日本メーカーは一通りある感じです。
トヨタはもちろん多いのですが、マツダとスバルは結構人気があるようです。

フォード、フォルクスワーゲン、ミニなども結構見ます。
EVで言うと、テスラとBYDですね。
でも、充電設備はあまり見かけなかったような…。

そうそう、ここでもピックアップトラックは結構走っています。オーストラリア並みか、ヘタするともっと多いかもしれません。
トヨタのハイラックスと、フォードのレンジャーは特に多いです。
もちろん、三菱やイスズ、数は少ないですが、メルセデスやBYDのピックアップトラックもいました。

バイクもいないことはないけど少ないです。
スクーターは見た覚えがありません。
どうやらバイクは総じて保険料が高いようですね。
その辺の事情はヨーロッパと似ているかな。

でも、こんなのは沢山います。
アプリで借りられる電動キックボードです。

街中や住宅地は路上駐車が多いです。
これはちゃんと駐車スペースがあるのですけどね。
オーストラリアのように、場所によって停められる時間が決まっていたりします。
住宅地の場合、自宅前の路上駐車スペースが路上にあり、時間無制限です。
ただし、他人の家の前のスペースに停めてはいけません。
下の画像は、宿泊場所付近の飲食店街です。
中国系の店が多いので、旧正月を祝っての電飾です。

どうでも良い話かもしれませんが、電柱です。
コンクリート製で、平面の中抜き構造です。
きっと年間通して風が強くない気候なのでしょう。
こういうの、気になっちゃうのですよね。

宿の駐車場で見かけたクルマ。
グラフィックがマオリっぽくてクールですね。
ニュージーランドは、そもそもマオリの島。
多様な文化を尊重するお国柄なので、こういうアイデアやデザインセンスが活きるのでしょうね。

そうそう、今回借りたレンタカーを紹介しておかねば。
三菱のASXというクルマです。
コンパクトなSUVで、内外装、装備、走行フィール含めて、若干チープな印象。
エンジンは1300~1500ccくらいなのかな?と思ったら、2000ccだったようです。
円が弱い現在、新車価格は日本円換算で300万円くらいになるのだけど、恐らく現地では、かなりお手頃なのではないでしょうか。

今回はこの辺で。
また何か気付いたら記事にします。