変えなければそのままだ

「現状に満足しているか?」
と自分にそう問いかけて

満足しているなら
この先は読む必要はありません。

満足していないなら、次は
「今のままで大丈夫か?」
です。

現状のやり方や方向性でいいなら
そのままハードにプッシュしましょう。

ダメなら何かを変える必要があります。

「やり方や方向性がダメだ」
となったら
そのままハードにプッシュしたら
ダメな方に行っちゃいますから。

当たり前でしょう?

当たり前なのですが
これがなかなか難しいのです。

そもそもの話ですが
自分の現状に対して
疑いを持ったり確認したりなんて
意外とやらないものです。

自分が「普通」にやっていることに対して
危機感を持ったり
問題意識を持ったりなんて
なかなか難しいことなのです。

「普通」を意識するのは難しいのです。

だから
視座を変えて、自分を客観的に見るのが大事だよ
なんて言うのです。

もし、すでにやってるなら
あなたは偉い!

そして
現状の確認なんてしちゃったら
大抵は満足いってないことに気付いちゃいますから
何かをやらなきゃいけないのです。

その何かは「変化」です。

これも難しいですよ。
多くは変化を嫌いますから。

だからなおさら
現状の確認なんてしたくなかったりします。

さて、こういうのも
「能力」と言っても良いのかもしれません。

そういう能力を早くから身に付けている人もいれば
全くそういう見方、考え方ができない人もいるでしょう。

あと、現状の認識ができても
果たして実行ができるのか
という話もありますね。

そういうことができるようになりたいなら
工夫して頑張ってみればいいと思います。

新しいものを作り出す仕事をしたいのであれば
きっと役に立ちます。
というか必須ですから。

「そんなの当たり前だろ」
という話なのですが、結構忘れがちなので記事にしてみました。

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