間違ってもいいから ダメでもいいから

言いたいことがあるけど黙っている
やりたいことがあるけど我慢する

一度しか無い人生なのにそれでいいの?

ヘタすると
自分がそうなっていることすら
気付いていないこともあります。

でも、どうしてそうなるのかは良く理解できます。
経験に基づく習慣でそうなっちゃってるんですよね。
大抵はそうでしょう。

幼少の頃から
言われたことをやる良い子だったりすると
その行動自体がリスク回避になっていると思います。
傷付いたり
怒られたり
そんなことを回避できますから。

でも、若いうちに目先のリスクを回避する行動を取っていると
自分の考えや行動に対するブラッシュアップの機会を失って
磨かれないまま年齢を重ねることになります。

すると、ずっと時間が経ったときに
そいつは巨大なリスクとして再登場します。

で、色々諦めなくてはならなくなる。

でも、そうなった人は
堅実とか
現実的とか
言われるのかな。
その辺は良く分かりませんが。
でも、面白くはならなそうですよね。

言いたいことややりたいことを我慢すると
そのぶん楽になる面もあるわけで
だからこそ
そうなったら
そこから脱出するのは難しいでしょうね。

というわけで
大学生の時分は
言いたいことをやって
やりたいことをやって
色々経験するなかから取捨選択して
自分の人生を形づくっていくといいのではないかな
と思うのです。

昨日と今日はオープンキャンパスで
たくさんの高校生が夢工房に来てくれました。
で、こんなことを思ったりしたわけです。

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