でも、やりたいことを我慢しすぎるのは良くないよ、というお話しです。
やりたいことがあっても、何か前提条件を課して(もしくは課されて)
我慢して、やらないとかってのは良くある話…ではないですか?
「これができたら次をやっていいですよ」
とか
「今は~だから、そのうち」
とか。
まぁ、そういう我慢も時と場合によっては必要でしょう。
でも、その我慢の先には何があるのでしょうか?
ひょっとして…
これはもう、人それぞれなのかもしれませんが…
我慢した末に、やらなかった(できなかった)
なんてことになってませんか?
そんなことばかりだったりしませんか?
我慢や先送りを繰り返すと、それがデフォルトになってしまうのは当たり前です。
だって習慣になるのですから。
思って…諦めて…思って…諦めて…
そうなっちゃったら、変化するのは難しいですよ。
年齢を重ねたらなおさらです。
あとは、タイミングが重要ってのもあります。
「やりたい」と思っている時が一番美味しいタイミングです。
それを過ぎて冷めてしまったら、もう美味しくないのです。
それはもう、結果がどうあれって話です。
やってダメなら、次はもっとうまいことやればいいんですよ。
「今やってもダメそうだから、できるようになったらやる」
って、一見マトモそうですが、実は理屈が破綻してますよね。