人の行動(って言って良いのかどうか)って
- 感じる(視覚や聴覚、触覚など五感でのインプット)
- 考える
- 言う
- やる
こんなものなんですね。
日々色々やってるようで
基本的な行動は
大きく分類すると4つくらいしかないんです。
何か毎日難しいことやってるように思うけど
こんなもんですよ。
で、ですよ。
これら4つのバランスが大事なのかな
なんて考えたりしてました。
特にチームで動いているときです。
基本的に
何か仕事をする時って
これら全てが必要になりますよね。
もし
どれかに固執してしまって
それらのうちどれかをやらない
なんてことになると
本人はそれで良くても
周囲が困ったりします。
代わりに誰かがやらなきゃ行けなくなるから。
バランスが大事とは言っても
全て完璧なんてのは難しいわけで
どれかに特化したり
ということはあるのでしょうけどね。
全てを完璧にやる人なんて
そうそういませんからね。
いたら相当優秀な人ですよ。
でも、むしろ
何かに特化していた方が面白いのかもしれませんね。
と、まぁ
そういう事を考えたりするんですけど
結局の所何が言いたいかというと
こういうことなんです。
こんな風に4つに分けちゃうと
これから何かに取り組むとか
何かがうまく行ってないとか
そんなときに
今の自分に必要なのはどれなんだろう?
って分かりやすくないですか?
そうしたらこれからやるべき事が
かなりシンプルになるのではないでしょうか。
往々にして事に当たるときってのは
とにかくやらなきゃ!
みたいな事になりがちなんだけど
うまく行かない時って
何か行動がちぐはぐになりがちです。
なので
今力を入れるべきものは何か?
によって
フォーカスする先を変えたり
整理したりしてやれば
もっとうまく行きそうな気がするのです。
ちょっと立ち止まって
必要なことに対して
リバランスしよう
ってことです。
仮にそれでうまく行かなかったにしても
消去法で
次にトライすべきことが絞り込めますから
それはそれで良いのではないかな。
どうでしょう?