学生達を見ていて思うこと…
「惜しいっ!」
どういうことかというと
もうちょっと頑張ってみたらいいのに
ということなのですが
ちょっと説明が必要です。
例えば、夢工房の学生達
一般的な見方をしたら、頑張ってます。
かなり頑張ってます。
でも、もう一押し行けます。
何が行けるかは、人や状況によりますが
まだ限界からは遠い。
本人がどう思っているか分かりませんが
恐らく本人も
限界まで余裕があることは分かっているでしょう。
恐らく多くの学生達も
似たような状態だと思います。
限界まではほど遠い状態で日常を過ごしている。
何も
なんでもかんでも限界域までプッシュしろ
とか、そういうことではないのです。
何でも良いので
何か一つでも良いので
もう一歩頑張ってみたりすると
「あら?まだ行けるかも」
という気付きがあるはずです。
面白くなるのはそこからです。
そういう状況になかなかならない
というか、そういう状況にならないように
常に安全領域に留まろうとしているのは分かります。
だってみんなそう言うもんね。
無理しないように
リスク取らないように
って。
延々とそういうことを聞かされてきたから
自然とそんな行動を取ってしまって
それが習慣になっているのは分かります。
でも、それ
キミのために言ってるんじゃないんだよ。
知ってた?