AIの出現によって世の中がどう変わるのか?
我々の仕事がどう変わるのか?
というのは大変興味深いところです。
皆さん知っての通り
AIは人工知能なわけで
人間様の代わりに考えてくれるのがお役目です。
脳ミソの代替品です。
かつて産業革命の時は
生産機械、自動機が誕生しました。
この機械は
人間様の代わりにやってくれるのがお役目でした。
こっちは言ってみれば手足の代替品
…というほどではないかもしれません。
なにせ用途がかなり限定されてますので。
でもまぁ、そんなところでしょう。
それぞれ細かい特徴を挙げたらキリがないので
早いところ話の本筋に行きましょう。
かつて産業革命の時に生産機械が誕生した時
偉い騒ぎになりました。
どんなことがあったかは、この記事に一度書いてます。
そしてAIの登場で
「仕事が奪われる」とか
似たような騒ぎになるかもしれません。
それどころか
人類滅亡の危機が…みたいな話すら出てきています。
とはいえ、AIが我々の生活に入り込んでくるのは
もう避けようがないでしょう。
だって
労せずに最適解(のようなもの)が得られるのですよ。
そんなもの使わない手はないでしょう。
で、出来の良い人は
AIを開発したり、利用したり
その先のことをやったり
そういうアプローチを取るでしょう。
楽できるぞ!ラッキー!
な人は
AIが出してくれた最適解(のようなもの)に従って
仕事をする…のかな?
私は出来の悪い人間のくせに
何かに従うのが苦手だったりするのです。
困ったもんです。
AIの開発とか、そういうことにフォーカスしたら
優秀な人達と同じ土俵でがっぷり四つに組むことになるので
そんな不利なことも、まっぴらごめんなわけですよ。
そういうのは得意な人に任せておきましょう。
で、最近は何を考えているかというと…
AIを使うことによって失うことは何なのか?
ということです。
そこにも価値を見出すことができるはずだぞ
というのが最近のテーマの一つです。
とはいえ
なんだかんだ言って便利なものは使いますけどね。
つづく