うまくいくためには必然性が必要だ

何事も本気でやらないとうまくいかないのですが
この「本気で」ってのが難しいところで
本気でやるには理由が必要なんですね。

この「理由」は
「理屈」じゃなくてもいいのです
「だって好きなんだもん」
でもいいし
「だって面白いじゃん」
でもいいですね。
感情ベースでもいいってことです。
それを「必然性」ということにしてもいいと思います。

むしろ感情ベースの方が
崩しにくくていいかもしれません。

理屈がベースになっていると
その理屈が崩れると
やる気が無くなったりしますから。
でも、割と理屈が必要だと思っている人は
多いと思いますけどね。

聞き分けの良い真面目なタイプは
真面目なだけに根拠とか理屈を大事にしますね。
なので、夢を叶えるためにゴリゴリいくのは苦手。
でも、そういう人はそういう人で役割があったりしますからね。

学生を見ていると色々いて面白いです。
ある時突然変貌を遂げる者がいたり(数は少ないですが)
現状に満足できなくてもがき続ける者がいたり。

もちろん夢工房には色々な学生がいて
個々人それぞれ面白さがあるのですが
やはり燃えるチームが一番面白い。
色んな意味で。

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