パッションだよ!

知識はツールなのだから
それだけあっても意味は無くて
何のためにそれを使うのか
というゴールこそが大事なのです。

という話をして思ったのですが
学校は、もったいないことをしていますね。

というのも
仕事で成果をあげるために
根底にある重要なものは
パッションなのですよ。

知識やら何やらって、ゴールを達成するための道具で
それを動かすのはパッションです。

パッションはゴールに向かう力です。
心の力ですよね。

で、もちろん学校には色んなキャラクターがいます。
荒っぽく分類すると

勉強できるヤツ
勉強できないヤツ

それと

パッションあるヤツ
そうでもないヤツ

って感じだと思います。
それらの組み合わせで4種類ですが
分かりやすい2つのケースで話しましょう。

勉強できてパッションあれば
彼らの学生生活には何も問題無いでしょう。
たぶん。

でも、パッションあるけど勉強できない場合はどうでしょう。
恐らく彼らの持っている夢は、心の奥深くに埋められてしまいます。

だって、まず
「勉強できないと~なんかできるはずない」
とくるわけですから
彼らはほとんど門前払い状態です。

その状態で
勉強しろとか留年するなとか
無理言うなよ
って感じです。

反骨精神は…
そんなの無理ですって。
学生の彼らにとって
大学の先生の発言の持つ信憑性は巨大です。

そんなのをぶち破れたら
学者が「機械が空を飛ぶなんて理論上ありえない」
と言ったのに空を飛んだライト兄弟みたいなもんです。

そうそう
偉人伝読むと
小学校退学のエジソンとか
そんな話ばっかりなので
みんな読んでみると良いよ!
と思ってるんですが、多くは聞いてくれません(笑)
まぁいいや。

実社会では色々な人が必要とされるので
本当であれば
「キミのキャラクターで、そういうゴールを設定したいのであれば
こういう戦い方があるぜ!」
と視野を広げてあげられれば良いと思うのです。

そうしたら
本来は大きなパワーを持っているのだから
動き出したら止まりませんよ。
必要だと分かれば勉強だってやりますって。

でもねぇ
大学の先生って
皆さん忙しいんですよ。

恐らく
そんなこと分かってるんだけど手が回らない
って人が多いのだと思います。
もちろん頑張ってる方もいます。

それにね
学校に限った話ではないけど
「そんなの無理だ」
って言う人、結構多いんですよ。

そんなこと言って面白いのかな?
気持ち良いんだろうか?
何か良いことあるの?

ま、というわけで
夢工房なわけですよ。

言いたい人には言わせておけ。
我々は立ち止まらずに進もう!

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