新しい学びは新しくなかったりする

今、日本で常識とされている授業の形式
先生が教えて、生徒がそれを覚える
もちろん、答えはすでに決まっていて
正解・不正解は明確
テストではどれくらい上手に覚えられたか確認する
といったやり方は、やはり賞味期限切れのようですね。

今までよく続いたな
とは思います。

すでに形(やり方)が決まっていて
答えも決まっているやされているような方法では
学生にしてみたら「やらされている」わけで
それではやはり限界があるでしょう。

アメリカではすでに講義の形態を壊してしまって
学生が自ら考えてものをつくる形態の学校が増え始めているようです。
「授業」じゃないですよ。
「学校」です。

やっている内容は、それこそピンキリなのでしょうが
自発性に任せて色々やるのであれば
知識の面でもマインドの面でも、もちろんスキルの面でも
得られるものは大きいでしょうね。

そうやって得た「生きた知識」は忘れないし
面白ければ、先へ先へと自ら進んでいきますから。

では、日本でこういうやり方が広がっていくかといえば
まだしばらく後になるでしょう。
よく日本はアメリカの10年後を追っていると言われますよね。
そのセオリーで行けば、日本でスタートするのは10年後です。
それまでもてば良いですが。

なので
我が夢工房は先行逃げ切りで行きます。
と言うか、20年前にすでにこのやり方でスタート切ってますからね。
我々にとっては特に新しいことではなかったりします。

お先に失礼します!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です