謙虚であるということ

先日、トイレに入る瞬間にふと思いました…いや、トイレはどうでも良いですのけどね。

成長する上で謙虚さは大事だと言われます。
それはなぜか

単に、威張っておらず腰が低いとか、人当たりが良いとか、そういったことではありません。
まぁ、そういうのも大事なのでしょうけど。

謙虚であるということは
「自分はまだまだである」
ということだ。
これだな、と。

では、何に対して「まだまだ」なのか?

それは、ゴールをセットして、そこに至る道のりを考えた上で「まだまだである」ということ。

つまり、自分が成長すべき目標に対して、そこに向かうべく努力しているのだけど、まだ到達していないという、到達点の高さと諦めていない現状。もちろん現在進行形。
これが謙虚さだな。
なんて思ったのですよ。

だってね、ゴールが極端に低いとか最低限であるとか、そもそもゴール設定できていない状態で、そこに向かう意思すら存在していなければ、それは「まだまだ」じゃなくて「ダメダメ」でしょう。

もちろんゴールの設定は、自身の価値観に基づいて行うことなので、他人にとやかく言われるものではないと思いますけどね。

あと、自信が大事でしょうね。
これは、自分を信じるということなので、「自分はまだまだであるけど、きっと何とかなるはずだ」ということです。

とかなんとか書いていると、あぁ、だから信仰を持っている人は強いのか。なんて思ったりもするのです。

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