ギリギリからの脱出

要求値に対してギリギリ引っかかるところを目指しても
うまくいかないんじゃないの
という話をしましたが…

これを書いていて思ったのは
自分にもそういう所があるな
そんな時もあるな
ということです。
まぁ、誰しもあるのでしょうけど。

こういうのを解決できると良いですよね。
ということで
たまにこの件について考えています。

こういうことが起きる時って
意識的に決定をしていないことが多いと思います。
意識的に「ギリギリに設定してやろう」とは思ってはいなくて
何となく気乗りしないから最低限で何とかしたい
というふうに
無意識で労力を最低限にしている場合がほとんどではないかな。

ものごとに対しては
以下のように二分できることもあります。
こういう場合は分かりやすい。
(解決しやすいという意味ではないですが)

やりたいこと / やりたくないこと
やらなければいけないこと / やらなくてもいいこと
できること / できないこと
好ききなこと / 嫌いなこと

これらそれぞれの左側の条件が揃えば
ギリギリどころか
その先に行きたい
もっとやりたい
もっと早くやりたい
と思うことが多いので
もちろん「ギリギリ問題」は発生しない

ところが
やりたいことで
なおかつ、やらなければいけないことで
さらに、できることで
好きなことなのに
先送りしてしまったりすることもあります。

さて、この状況をどうすべきか。

あるものごとに対しては
要求値ギリギリ
期限ギリギリでやりたい

別なことに対しては
もっとやりたい

ギリギリにやりたいものを
もっとやりたいことに変化させることができれば良いのでしょうけど
それには良い方法があるのでしょうか。

ギリギリに設定してしまう
これは無意識下で行われていること

なので
これを意識下におけるような工夫があれば良いのでしょうね。

やはり、無意識領域に関する知識とか工夫が必要なようですね。
さて、どうしようかな。
まずは色々実験してみようかな。