今年のFormula SAEオーストラリア大会

例年12月に開催されるFormula SAEオーストラリア大会(Formula SAE Australasia)は、コロナ禍により車を走らせないイベントをオンラインで実施することになりました。

チームはオンラインミーティングで打合せをしたり資料を作ったり、遠征こそ無くなりましたが日々頑張ってます。
もちろん、大会準備と並行して次期マシンの設計も行っています。

今年のオーストラリア大会では、設計内容の審査と製造コストの審査、そしてプレゼンテーションが行われるようです。
もっとも順位付けは行われず、評価のみになるようですが。

Formula SAEでは、どの国の大会でも英語でのコミュニケーションがデフォルトになるわけですが、英語でコミュニケーションを取る際、対面に対して電話だと格段に難易度が上がりますよね。
当たり前ですが、言葉のみで意思伝達しなければなりませんので、相手の表情やその場の空気感が分かりません。そうなって初めて言葉以外による意思伝達の重要性が分かってきます。

言葉以外の意思伝達、いわゆる非言語コミュニケーションというヤツですが、なんと意思伝達の90%以上はこの非言語コミュニケーションによるものなのですね。
だから電話は難しい。

さて、オンラインでは相手の姿が見えたり資料を見せたりできますが、果たしてどこまでコミュニケーションがうまくいくでしょうか。
乞うご期待。

写真は去年のオーストラリア大会のものです。
大会は、メルボルンから200kmほど北東に行ったWinton Motor Racewayで開催されました。
現地の12月は真夏です。気温は30度前後で非常に乾燥しています。

スマホからの投稿テスト

スマホからブラウザを使っての投稿で、PCからの投稿とどのように異なるかテスト。
Shift+Enterでの改行もちゃんと受け付けますね。

スマホ内のライブラリからの画像添付もOKです。

ただ、スマホの画像とはいえども結構サイズが大きいので、Wordpressのアップロード上限に達ししてしまうため事前の加工が必要。

画像は今時珍しい焼き鏝(やきごて)
熱してハンダ付けに使う道具です。
もちろん電子回路などではなく、大きな金属製品を作る時に使う道具です。

ブログ立ち上げ

日々気付いたこと、思ったことを残して少しでも誰かの役に立てるようブログを立ち上げました。

WordPressでブログを構築することにして色々と設定をしていたのですが…
これは凄いツールですね。

フリーのcgiをダウンロードして構築するレベルとは大違い。
凄まじい自由度と利便性。
スマホなどからの投稿や編集なども分かりやすい。

今後は可能な限り高い頻度で更新したいものです。