ルールを破るのは論外だけど、ダメと言われていないことなら、やる。
考えないのは論外だけど、考えた末に迷ったら、やる。
やるかやらないかの選択肢があったら、やる。
そういうのは大事です。
チャンスはそこにあるから。
これもレースに教わったことのような気がします。
ただ、モラルに反することはいけません。
レースもスポーツマンシップが重視されます。
グレーじゃなく、明確なものなら、できて当然。
希少性や優位性、ワクワクする何かはありません。
そこに価値は無いのです。
もちろんグレーな領域なら、失敗もするでしょうし、勇気も要るでしょう。
でも、チャレンジとはそういうものです。
「あぁ、あの時やっときゃよかった」
という後悔はしないように。
もし成果に満足いかなくても
「ま、やるだけやったし、しょうがねぇか」
と思えるように。
その経験は、必ず再利用できるから大丈夫。
「やらなきゃよかった」
と後悔するのが怖いですか?
大丈夫。
やり切ってしまえば、そんな後悔はしませんから。
多くの後悔は、やらないことや諦めることから発生するのです。